わたしたちは この世界に生まれて 幸せになるために 毎日頑張って生きている しかし 日々頑張って生きていても 何がしあわせか 心がわからなくなるときもある それは 頭で考えた幸せだったり 誰かが良いと評価する幸せだったり 常識でつくられた幸せだったり そのような幸せを追い求めて たとえそのすべてを... 続きをみる
幸せへの扉の新着ブログ記事
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他のだれかが満たされているのを見て 心がざわつくとき 身近なだれかに対してや SNSのなかで 他のだれかが持っているものを 自分が持っていないと気がついたときに そんなふうに感じてしまう 心はいつもそんなパターンを繰り返す しかし だれかが羨ましく感じて 自分が小さくつまらなく思えるときというのは... 続きをみる
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なんのための人生か 誰のための人生か そして いったい、なんのために 日々生きていくのか 「それは、このことのためだよ」 「あのことのためだよ」 と、誰かの言葉で聞いたりしながら そのときどきを 納得して 自分の心を立て直し 転んで立ち止まっては 起き上がり すこし休息して また歩き始める これま... 続きをみる
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『あなたはそれを体験したかったのだよ』 この言葉が心の中に 不思議な気づきをもたらす こんなにもせつなく こんなにももどかしく こんなにもたどり着けない こんなにもどうにもならない 人生のなかで 経験してきた さまざまな 自分のなかのネガティブなものたちを わたしは体験したくて いまここに生きてい... 続きをみる
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『自分自身を自分の恋人のように扱う』 この言葉に目がとまった ずっと自分自身に厳しくしていた 正しくあることを 自分自身に強要しつづけていた やりたいこともさせないで やるべきことが終わらないうちは やりたいことはお預け 自分にきびしく 自分をゆるしていなかった 自分のこともどこかで嫌っていた 「... 続きをみる
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私たちは日々、様々なことを選択して そのときそのときを費やし 山や谷を乗り越え 人生を歩みつづける さまざまな場面で どう行動するか なにを選ぶかというときに 自分はいつも何を基準にしてきたのかを 自分の心に聴いてみる そうすると ことあるごとに 「正しさ」をものさしにして 物事を選んだり 行動を... 続きをみる
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人とふれあうことによって なにかを許せない、という気持ちになるときがある 相手の仕打ちに 相手の考え方に 相手の行動に なぜ、そんなことをするの? なぜ、そんなことを言うの? どうして、こうしてくれないの? 無意識のうちに 自分は 他人という相手に期待をしているのだろう こうしてほしい こうしてく... 続きをみる
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わたしは旅をしている わたしたちは旅をしている 人生という旅のなかで それは 自分をほんとうの意味で愛し 受け入れていく「旅」だと言えよう わたしは わたしたちは ほんとうのところ 今の自分を受け入れられないから 何かにつけて辛いのだろう 様々な場面で 自分が気に入らない 自分のことが気に入らない... 続きをみる
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今日の夕焼けは とても美しい雲が現れた こんな風景を 思いがけず目にするとき これは神さまが わたしたちを励ますために 見せているそうだ 今日もこんなに 美しい空が現れた いま 誰もが先の見えない 状況におかれ それぞれが それぞれの場所で 手探りで 日々を暮らしている 希望の火を絶やさないように... 続きをみる
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ときには立ち止まって 自分とじっくり向き合う そして なにを心が訴えているのかをきいたり 体が伝えている声をきいたりして そのときの 自分の不調を癒し 整えるのだ ゆっくりと 気づいたら無理をしないで 立ち止まって 自分を整えるのだ せかさないで なんとなく不調なのに 無理にことを進めようとしたり... 続きをみる
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これからの生き方は カンタンに 軽やかに 難しくならないこと この心持ちでいいのだ 地の時代から風の時代へと変わったいま 価値観や生き方が少しずつ変わり始めている 少しずつ、一つずつ、一歩ずつ、一日ずつ 自分も 周りのひとも 自分が住む地域も 自分がいるこの世界も 地球も いまあるこの時間の流れも... 続きをみる
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人生の旅路のなかでいろいろなことが起きる その人の 人生の目的や このことをするために 生まれてきたテーマを 果たすために 必要なことを経験するのだという 幸せで満ち足りた思いをするときもあれば ときに理不尽な どうしてこんな目にあわなければならないのかと 問いたくなることも起きたりする そして ... 続きをみる
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『どんなあなたであってもいいんだよ』 『どんなあなたであっても 愛していますよ』 それが神さまの私たちへの愛なのだそうだ 私たちは ふと何かをきっかけに 自分を責めている なにか良くないことが起きれば 事あるごとに 自分を正したり 律したり 自分自身に厳しくしていたりする いつも自分に厳しくあるこ... 続きをみる
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いま、変わること 何かを変えることをせまられている人が多くいるのかもしれない それは 今まで目をつぶって変えようとせず 心の押し入れの奥へ引っ込めていたことかもしれない 自分をしあわせにしないやり方 自分をしあわせにしない考えかた 自分をしあわせにしない習慣 自分をしあわせにしない環境 だけど 神... 続きをみる
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ブログを読んで下さっている皆様には とても感謝をしています。 ここで、改めて 御礼を申し上げます。 ふだん コメント欄をチェックしておらず コメントをいただいてから 数ヶ月経過してしまい あとで気がついたという 大変失礼なことも度々ありまして お詫び申し上げます。 コメント欄を読み返し 皆様の温か... 続きをみる
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人生ではいろいろな人に出会う 一人一人の顔を浮かべ これまでの人生を彩ってくれていたことに感謝が生まれる いま、誰もが思うように人に会えない そんなときだから 昔あったことをよく思い出したりもする 楽しい思い出 苦い思い出 過去はふたたび繰り返すことができない あのとき、こうすればよかったという ... 続きをみる
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先が見えない暗やみのなかを 歩き続けていれば 不安だけが募る 前向きになんてなれない この状況はいつまで続くのか 終わりがくるのか 抜け出すことができるのか 心のなかもトンネルの暗やみに包まれるものだ 暗やみが続けば モチベーションを保ち続けることや、頑張り続けることが難しいときだってある そんな... 続きをみる
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自分を愛することが大切 このところ、よく目にする言葉 自分を好きになること 大切にすること それが良いとわかっていても うまくできないものだ いつも自分を好きでいたい 自分を信頼したい 自分を愛したいと思っているのに なにかのきっかけで その気持ちが揺らいでしまう 自分を好きになるのに 好きになる... 続きをみる
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いま、目の前に与えられていることのみに集中しよう そのほうがシンプルでかろやかな気持ちで過ごすことができる どうしても いま、自分にあるもの 自分にもたらされている状況より ほかのもの、ほかの人のありかたがよく見えてしまう 隣の芝生は青くみえるということだ 隣の芝生ばかりを目で追って、気に止めてい... 続きをみる
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そのときの身体と心が よろこぶことをやる 身体と心にやさしいレベルにとどめて なにごとも行う あくまでも無理のない程度とペースで わたしたちの心と身体は たとえ自分自身が意識をしていなくても 思ったよりも 無理をしていたり 頑張っていたりするもの それを まだまだ足りない もう少し頑張れるはずだ ... 続きをみる
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今、ここに来て 自分を愛し、好きになることが大切なのだそうだ 調子がいい 理想通りに出来ている自分だから愛せる というのではなくて そんな条件を取り払い 自分の何かが気に入らなくても 条件が満たされてなくても そんな自分を丸ごと 受け入れて 愛するということなのだ どんなに至らなくても どんなに未... 続きをみる
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私たちが生きているこの世界は 良いことも悪いことも存在している 好ましいことも 好ましくないことも 時として起こるもの そのとき 心はどちらの状況を見つめやすいか? どうしても 好ましくないことに 心は引っ張られて 気がつけば 好ましくないことばかりを気にして 好ましくないことばかり 着目して 数... 続きをみる
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これまで慣れ親しんできたこと 惰性の流れに任せていたこと それが、突然止まってしまう出来事が起こることがある 当然、じたばたしようとする こんなはずじゃないとあがいたりもするだろう しかし それは、最もよくなるために起きていることだったりするのだ 任せよう すべては「最善」のことなのだ そして 忘... 続きをみる
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これまでに起きたゆるせない出来事 これまでの気に入らない自分 これまでの認めたくない自分 かなしかったこと くやしかったこと さびしかったこと 泣きたかったこと それらは心のなかに 深く、沈みこんだまま 時折、浮かび上がり、心を苦しめる そして、そのことにより 同じ過ちを繰り返してしまったり… ゆ... 続きをみる
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毎日、ちょっとでもいいから 気がついたら 「自分らしさ」を取り入れるようにしよう 「自分らしく」あるようにしよう わたしはこれが好き、とか これをしていればすべてを忘れられる、とか わたしならこうしたい、とか 心地よくしてくれるもの 毎日は忙しい 仕事があったり 家事があったり 用事があったり い... 続きをみる
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自分を苦しめるようにすることをやめる 自分が苦しくなるように 考えることをやめる 気がつくと 心は様々な外からの刺激を受けて 色々なことを感じたり 思ったりするもの なにか一つの「事件」をきっかけにして ネガティブな思いがムクムクと膨らみはじめて 心が落ち込む方向にまっしぐら… というパターンはよ... 続きをみる
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「これで明日から頑張れる」 そんなふうに心を満タンに満たすような ご褒美の1日を ときどき、自分に用意しよう 「ご褒美」が わたしたちに前に進む力をくれる よどんだ心に風穴をあけて そこから新鮮な空気が 心いっぱいに広がって 自分でも思いもよらないほど 元気になれるから 出来ないと思っていたことだ... 続きをみる
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いつの頃からだったろう 好きなことが苦しくなったのは 好きなことをしているのに ただ 好きということに キラキラと純粋に 楽しむことに集中できずに 色々な疑問や 色々な不信 色々な否定が そこで交錯してきて 好きなことをするのが 辛くなっていた なぜ? 好きなことなのに 心は 泣いていた 好きなこ... 続きをみる
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あなたのやりたいことをやっていい 何に遠慮をしているの? なぜ ワクワクしたがる心に 蓋をしようとするの? 何が不安なの? やりたいことをやる前に やらなければならないことが片付いていないから? 準備が整ってないから? こんな自分がやってもいいのかと、ためらうから? いいえ いま、あなたが心に浮か... 続きをみる
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自分の花を咲かせることだけに集中すればいい 誰かと競うのではない 誰かとくらべて 優ってるとか 劣ってるとか 勝ったとか 負けたとか なにかをやるときに そんな気持ちに 邪魔をされないように 自分にはない 素晴らしいものを 誰かが生み出していたとしても 誰かが持っていたとしても それを見て 落ち込... 続きをみる
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天赦日の今日 あらためて ありのままの自分であること 自分のしたいようにすること、過ごすことを 自分に許す日にする それでいい、と認める日にする 誰かや何かに 縛られたようになっていたのは じつは、自分でみずからを縛っていたのだと気づいたりする 自分が自分を許さずに 身動きができないように 自由を... 続きをみる
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