目の前にあることのみに
いま、目の前に与えられていることのみに集中しよう
そのほうがシンプルでかろやかな気持ちで過ごすことができる
どうしても
いま、自分にあるもの
自分にもたらされている状況より
ほかのもの、ほかの人のありかたがよく見えてしまう
隣の芝生は青くみえるということだ
隣の芝生ばかりを目で追って、気に止めていたら
いま、自分にもたらされているもの、時間、環境(=財産)がおろそかになる
もったいないことではないか
つねにほかのもの、ほかのありかたの方がよく見えて
そちらの方が良かったんじゃないか、とか
そっちの方を選択したほうがいいのでは、と考えて
目の前のことに集中できない
そんなことは必要ない
ものごとには
どれも一長一短があるもの
だから
いま、目の前にあることに集中しよう
いま、巡ってきているもの、機会、環境に感謝をして受け取る
いま、目の前にあることに浸って、その良いことを味わいつくす
そうすれば
もう、いたずらに他がよく見えたり、羨ましくなったりすることが少なくなっていくだろう
そういう「エネルギー漏れ」が減っていく
気持ちをシンプルにしよう
過ごし方をシンプルにしよう
気持ちをつねにシンプルに保てば
もっとかろやかに
楽しく生きていくことができるのだから
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