幸せへの扉

繰り返し目にする数字パターン。これはいったい何を意味するのだろう。それが自分を導くエンジェルナンバーの存在に気づくきっかけだった。
その数字の意味を調べはじめたら、それは全てが今の自分へのメッセージだった。天使は少し前を歩きながら、道を示す。迷いそうになったら諭し、寂しくなったら愛のこもった言葉で励ます。始めからずっとそばにいてくれたのだ。すべての人のそばに。

幸せへの扉の新着ブログ記事

  • 気づいていない愛

    辛かった時期は心に余裕がなかった でもひたすらに出口があることを信じて 前だけを向き続けていた そのとき、そのときの「目標」を掲げてそれを遂行するために夢中だった しかし、それが意に反した結果になることがあり そのときは、なぜそうなるのだろう、と失望したりもした なぜ? もっとこうしたかった なぜ... 続きをみる

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  • 桜にまなぶ

    私たち1人1人が心に持つ愛の光は まるで一つの桜の花のように小さく見えるかもしれない でも、その小さな花の一つ一つが集まって いっせいに開花するとき それは目を見張るほど美しい それは人の心を打つのだ 人の心を動かすのだ 心に桜のような愛を持とう 自分ひとりだけの小さな花から始めて 桜のような美し... 続きをみる

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  • サクラの春

    春が来ている いま、ここに来ている 春が来たとき 大好きな誰かと 大切な誰かと このサクラの花を見に来て 眺めながら幸せを感じようと思っていた 大切な誰か それは君なのだろうか 春がいまここにやってきて 今年も、待ちわびたこの木が淡い綺麗なピンク色に染まっている とても幸せな気持ちに包まれている ... 続きをみる

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  • マイナス要素に引っ張られない

    心は、なにか気になることが起きるとそればかりをあれこれ考え始める それは様々な状況で、突如起きる 心配事や気がかり とくに人の感情や気持ちに対しては、いつも敏感に反応する方だった 誰かと対峙していれば、少なからず小さな誤解やすれ違いは起きるもの 意に反して 自分が無意識に発した言葉や態度 または相... 続きをみる

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  • あの頃の歌

    この頃、懐かしい曲たちをよく聴く 青春を過ごした時代の曲 その年代なりに 悩んだり苦しんだり 当時の感情、情景が甦ってくる 岡村孝子さんの曲もよく聴いた 当時 周りの友人たちは流行りのアップテンポの曲や 派手な明るい曲を好んで聴いていた 社交上手で器用に見えた友人たちから自分は浮いているように感じ... 続きをみる

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  • 今年の春は

    今年の春は やれていなかったことをやってみる 一つ一つ あせらず、丁寧に 桜のつぼみが一つ一つ開いていくように 一つ一つの夢を順番に叶えていく 自分だけのささやかなことも 誰かと共有する大きなことも 新しい楽しい経験も これから、叶えていきたい 少し淋しかった昨年の春には 出来なかったこと やろう... 続きをみる

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  • とりあえず取り掛かる

    気持ちが固まってから行動しよう やる気になってから取り掛かろう そう思って、いつまでもやれていないのが習慣化している いつかやろうとか そのうちやろうとか 保留にしているものが 気がつくと堆積しているのだ 後回しにしていると、堆積の山が少しずつ高くなって ますます取り掛かるのが億劫になってくる そ... 続きをみる

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  • 欲しいものほど執着しないこと

    執着や不安というものは気がつかないうちに心を支配する 自分では執着しているという自覚がなくても 「手に入れたい、こうなりたい、そうならなかったら困る」または「これじゃなければ嫌だ」といった不安と隣り合わせの願望というものは「執着」に変貌しやすい 執着や不安というギスギスした感情は、エネルギーの流れ... 続きをみる

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  • 空色の小花

    早春にいつも道端に咲く 小さな小さな小花たちが大好きで この花たちが姿を現すと春の訪れを感じた 「おおいぬのふぐり」という花らしい 雪が溶けて 長い間、雪の下に覆われていた土と枯れ草が現れる 雪融け後の独特の土の匂いが 辺り一面に薫っている 待ちわびた春が ようやくやってきたと感じるとき 春は誰に... 続きをみる

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  • 大地の歌

    大地の歌を聞きに行こう 暗い部屋を飛び出して 太陽の下へ 風が踊る外の世界へ 大地の音を聞きに行こう 地球の音を聞きに行こう 風になびいて木々が揺れはじめると 一斉に、ゴオッと音が轟く 木立はただ時折起こる風に身を任せ、音を轟かせる 大地の歌だ 地球の歌だ 空も、雲も、太陽も、木々も、大地も、何も... 続きをみる

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  • 人生での大切なもの

    自分の持っているものに 自分がどれだけ「持っているか」ということに 執着してこだわっているうちは 真の意味で、心が満たされることはないだろう どんなに与えられて 得たとしても 周りや誰かと比較して 「まだだ、まだだ」と不足感にさいなまれる 自分の「持ち物」こそが重要だ たとえば お金、地位、容姿e... 続きをみる

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  • 自然体で生きる

    自然体でいきたい もう、「無理」にとか 「力でコントロール」とか 「コチコチの完璧主義」とか 「絶対的ななにか」に合わせる、とか そういった硬質なものから 脱却したい自分がいる そして、自分自身を押し殺したくない 自分自身を騙したまま、演じていたくない これまでの人生 そういうものに従って、振り回... 続きをみる

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  • 夢を、そして自分を育む

    世の中には、すごい人がたくさんいる その誰かの輝きが羨ましくなる その人が何かを手にして、キラキラと輝いているのを見るとき いつも苦しくなる 嫉妬なんかしたりする自分も嫌になる 自分にはない 空っぽに思えて ほんとにそう? ほんとに空っぽなの? 誰かの声が聞こえた気がする 誰かが羨ましくて苦しくな... 続きをみる

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  • 新しいアイデア

    「新しいアイデアを試せ」と天使が言う それはいまの自分には馴染みがない考え方 よそよそしいもの 普段、考えるお決まりの思考回路 それが自分の行動を決めている 自分自身のありかた、これから向かう行き先を決めている いまの思考回路を必要なもの、もう要らないもの、見直しをして グレードアップしなければな... 続きをみる

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  • 競争する心

    この世界で何かをしよう そう思ったとき なぜ競争をしたがるのだろう? なぜ、隣のだれかと競り合うの? なぜ一番じゃなければいけないんだろう? なぜ「勝たなければ」ならないのだろう? つい、「競う」ことにこだわってしまう 一番、優れていなければならない そんな窮屈な考えに縛られ エゴに取りつかれ 自... 続きをみる

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  • 逃げずに

    真摯に向き合い、取り組もうとすることは 必ず解決に至る 片付けなければならないこと 脇に置いていた課題 それが何であっても 取り組もうと心に決めて 向き合い始めれば 必ず実を結ぶ たとえ時間がかかったとしても 取り組む前は 面倒に感じる 嫌だなあと思う 取っつきにくくて それでいつもあとまわし で... 続きをみる

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  • 春風に託す

    こだわり 心の壁 苦手なこと それは乗り越えるためにあるのかもしれない そして、「乗り越えられない」のではなくて 「乗り越えられる」から いま、そこに現れるのかもしれない 苦しい気持ちでいてもどうにもならないことがある 考え続けて、気に病んでも それは「どうにもならない」こと いつまでもこだわって... 続きをみる

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  • 天使の支え

    天使の支えがなければ 今の穏やかさはもたらされなかっただろう 天使の支えがなければ ここまで歩いてこられなかった たどり着けなかった 誰も知らない、誰にも話さない心のうちを 天使はいつも理解してくれた 顔では笑って、平気なふりをして、強がって 淋しい、悲しい気持ちを後ろに追いやって 誰かの前で振る... 続きをみる

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  • ロマンス

    春が近づく寒い曇り空の朝 ラジオから聴こえてきた調べ 「ロマンス」というバイオリンとピアノのための美しい曲だ。 静かに切々と歌い上げていく調べに、しばし聴き入る あたりはまだ肌寒い冬の名残の灰色の景色 そこへ、この調べはほのかな春の薫りを運んできた まだここにない春 それが近付いてきていることを知... 続きをみる

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  • 「とらわれ」からの解放

    「手放す」ということ それは簡単なことではないかもしれない 天使に何度も言われ続ける「手放しなさい」というキーワード 何かに執着したり 一つのことにこだわったりして、その状態から抜け出せない 離れられないでいるからなのだ そんな気持ちに囚われ続けていると 本来の自分がどこかにいってしまっている 自... 続きをみる

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  • 勇気というパスポート

    無いものばかりを数えてはいけない そればかり見つめて悲観していてはいけない 常日頃から天使に伝えられているメッセージだ 能力がないからできない 自信が持てそうにないからできない 〇〇じゃないから無理 なとどありったけの消極的な理由を並べ 「安全な」道を選ぼうとする心の癖 過去の経験、過去のデータが... 続きをみる

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  • 突破口

    気力が落ちているとき 目の前の壁が大きく感じるとき 「何もしたくない」 または 「これをやりたい、やらなければならないのだけれど、とても無理」 そんな思考が堂々巡りするだけ 気力を立て直すのは、なかなか困難だったり そんなときは決まって出来ないでいる自分を責めてるものだ しかし、お尻を叩き続けてい... 続きをみる

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  • 翔ぶための準備

    翔べる自分を夢見た 冬が終わりかけ、春を迎えようとする季節はいつも 春に向けて飛び立つ準備をしている渡り鳥を見るたびに いつか、わたしも輝くために飛び立つ日が、飛び立つための準備をするときが来て欲しい きっと来るに違いない 心はどこかで知っていた それを望んでいた 「翔びたい」と 天使は、わたしに... 続きをみる

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  • 尊ぶべきこと

    特に大きなことが出来ていなくても 特に誰かに、何かに大きな影響を与えたりすることが出来ていないのだとしても 毎日、一生懸命生きている自分は尊い たとえ、そんな自分が小さく、つまらなく思えたとしても 毎日一生懸命生きる自分 しなければならない日課をこなして 後ろ向きになりたくなるときも 投げ出したく... 続きをみる

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  • 君との時間

    昨年の立春の日 日差しがいつになくキラキラときらめいていた 新しい季節が到来するかのような明るい陽光のなか、職場へと車を走らせた 休日 向かう先には君がいる 休日出勤なのに苦になるどころか心が踊っている いつもより人も少ないから 話をするチャンスだってあるかもしれない キラキラと輝く日差しに心は踊... 続きをみる

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  • 足りていない?

    ないものばかり数えていると、失望し、無気力になりそうになる 本当に「足りていない」のか? 視点を替えてみた 叶っていることを数える 与えられているものを数える そばにいてくれる人たちを数える なんという間違った思いを抱いていたのだろう そして、なんと多くの得難い贈り物に囲まれていることだろう なん... 続きをみる

  • 「世界一の幸せ者」

    わたしにはかけがえのないものがたくさんある その一つが音楽だ 志を同じくする人同士が集まって、一つの作品を作り上げるとき それは、いつもどんなときも、かけがえのない至福の時間だった 苦しいときも 音楽や仲間や恩師の存在が救ってくれた わたしにとって、それに打ち込むことは、何ものにも変えられない大切... 続きをみる

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  • 柚子はちみつ

    寒い季節に いただいた柚子で柚子はちみつを作るのが冬の定番になっている 今年も作ってみた ビタミンのいっぱい詰まった薫りのするハチミツ 元気になれる黄金色をしている 昨年、君が風邪をひいたとき 思いきって小瓶に詰めて渡そうと思い立った あと数日で仕事を終えて会えなくなる君に 雪が多くて、ひどく冷え... 続きをみる

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  • 失望したとき

    自分は〇〇を持っていて「価値」があるからいい 自分は〇〇で「価値」があるから「許される」 あるいは ある状況を判断して、これをやる「意味」があるから続ける やる「意味」が感じられないからやる気になれない 自分の心、自分の置かれた状況に悲観的になり どうせ何をやったところで意味がないと 無力感に包ま... 続きをみる

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  • 天使の力を借りること

    全てのひとが天使の助けを受け取ることができると感じる 天使とつながりを持てることは特別なことではない 日常で、ふと心細さを感じるときがある 太陽を見つめた 太陽の光はほんとうに力強い 最近の太陽は なぜかひときわ目映く光輝いているように感じる ふとこんな言葉たちが浮かんできた 天使が伝えたがってい... 続きをみる

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  • 固い蕾(つぼみ)

    たくさんの望みや夢があった それは生きるエネルギーだった 前向きになれるエネルギー その時々で、形を変えてきたそれら夢の数々 固い蕾のまま、色褪せていこうとしていた わたしの心に強く確かに息づいていた願い、夢 固く閉ざされている蕾のように 花開くときを今かと待ち続けてきた 苦しみや寒さの冷たい風に... 続きをみる

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  • 虹のガイド

    虹を何度も見た一年だった それは決まって 心が不安になっているときとか 大丈夫かなって何かを気にしているとき 心が否定的な何かに負けそうになっているとき そんなとき、空を何気にみたときにいつも虹が現れていた 何度もあった 『大丈夫だよ』 『何も恐れることはない』 『もうすぐ夢が叶うよ』 『未来は明... 続きをみる

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  • クリスマスギフト

    まだ何もわからない漆黒の闇のなか まだ何も現れていない でも心のなかに揺るぎない光の灯火が灯っている 自分で気付かないでいても この光の灯火は心の奥深くに消えることなく灯っている まだ何がもたらされるのかもわからないのに この漆黒の闇のなかで 私はいつになく希望を感じているのだ 外は吹雪が舞う 凍... 続きをみる

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  • 亡き人への贈り物

    愛する人を失った哀しみは深い 言葉で言うほど簡単には哀しみは癒えない 哀しみのなかへ深く深く落ちていき 過ぎ去ったことだけを見つめ続け、自分を責めたりもする 色を失ったような時間だけが過ぎゆく 長いあいだ、止まった時間、世界のなかに閉じ込められている そして、自分を責めながら、自分が幸せになること... 続きをみる

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  • 手放せた先にあるもの

    私の心は言っている まっすぐに、心に降りてきた言葉 「握っているものを手放せ」と。 気持ちのなかでずっと握りつづけ、手放すのを拒み続けているもの このまま、変わらずに、外から身を潜め、自分の殻の中で自分自身を守っていたいと感じている「偽りの気持ち」 本当は 「どうしても恐れや哀しみを癒すことができ... 続きをみる

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  • 変われる

    生きていて いま生きていて 胸いっぱいに 身体いっぱいに 哀しさや寂しさや憎しみ、様々な心をかき乱す思いを抱え どうしてよいかわからなくなったりする時がある 長いトンネルのなかを なすすべもなく歩き続け この苦しみや哀しみがいつから始まったのかも忘れ 最初から哀しみに包まれて生まれてきたかのような... 続きをみる

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  • 閉じ込めていた想い

    季節が巡ってきた そうだ。君と出逢ったころの季節 もう一年がたとうとしている 逢うまでは、霧に包まれたトンネルの中にいた私を 瞬く間に光に満ちた世界へ連れ出してくれた君 君という人は、私にどんな魔法を使えるの? 私の目に映る視界に君がいるだけで ただ、そこにいるだけで 幸せな気持ちに包まれた 君は... 続きをみる

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  • 過去の痛みを解き放つ

    過去の痛みに囚われて 過去の傷を思い出して 同じような出来事が起きて 同じ事を繰り返そうとするわたしに天使はたしなめるのだ どうしたの? 何を恐れているの? 恐れるものはなにもない 最悪の状況はもう終わった 昔、誰かといがみ合って 傷ついた気持ちを思い出して 許せない気持ちが再び溢れだす 許せない... 続きをみる

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  • 間違いを犯さない

    心に聴いてみる 言い訳してないか? 弱さを棚にあげて、都合良く逃げようとしてないか? 自分の言い分ばかり正しいと思おうとしてないか? どんなに言い訳しても 心は知っている 気づいている 間違っていることを 心に正直に向き合ってみる 悔しくて認めたくないことがあるのだと気づく 自分の弱さ それを認め... 続きをみる

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  • 愛に還る

    「愛」というエネルギー 愛だけが私たちに希望をくれる 愛だけが私たちに力をもたらす 愛だけが私たちお互いを繋ぐ 私たちを生かすのは愛というエネルギー 私たちを癒すのは愛というエネルギー 私たちを育むのは愛 たとえ、希望が持てそうにないと思える状況でも 愛というエネルギーに乗って、それに包まれながら... 続きをみる

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  • 自分を見つめて

    振り返ってみる これまでのこと ときどき、深い虚しさに包まれてしまうのだ この虚しさはどこから来るのか 心の声を丁寧に聴いてみる これまでのことを振り返ってみれば 理由が明らかになるかもしれない 自分のことをちっぽけでつまらない人間だと何度も思ってきた いまも、何かの折りにそう感じる 誰かと比較し... 続きをみる

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  • 立ち止まり心に耳をすます

    探してるものが見つけられずにいるのはなぜだろう。 苦しいままでいるのはなぜなんだろう。 心が渇いているのはなぜだろう。 探し物とは 幸せだったり 解決法だったり 必要な手立だったり 毎日何かに追われ 歯車のなかに取り込まれて もがいているから わけもわからず、何かに駆り立てられ 恐れている あくせ... 続きをみる

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  • 秋の気配

    秋が深まってきた 四季はあっという間に移り変わる それぞれの季節にそれぞれの美しい色合いがある 冷たい、澄んだ空気の冬がおわり 草花が息吹く春が訪れ 華やいだ短い夏がおわり 今年もまたこの季節を迎える ある人を探し続けたまま、季節はあっという間に巡ってしまった 秋は辺り一面が赤や黄色、そしてオレン... 続きをみる

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  • もう探さなくてもいいように

    私はずっと探してきた 自分の心をほんとうに満たすものを 自分の「居場所」を いつも どこへ行っても 誰といても 何をしても 「ここではない」と思っていた 誰かは手に入れているのに 幸せそうなのに どうして自分は手に入れられないのだろう? どうして自分はその人みたいに 心から楽しく笑えないのだろう ... 続きをみる

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  • リセットしよう

    リセットしよう 今日1日を終えて帰宅したら 今日1日何があったとしても 何を思ったとしても 思い通りの順調な1日でも そうでなかったとしても 帰宅して 自分の静かな時間になったら 今日のことを掘り返してあれこれ考えない そんなときに考えるとしたら、たいていは自分を裁いているはずだから それが更に疲... 続きをみる

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  • 新しい世界へ

    天使が伝えてくる もっと楽になっていい もっと楽に考えていい もっと『楽しいこと』を心のなかに置いて もっと『望み』だけを心に置いて そんなことをしていいの? 人生はそんなに夢見るような甘いものじゃないんじゃない? そんな考えが抜けきれなくて 深刻にばかり考えたがった それが当たり前のことだと思っ... 続きをみる

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  • 魔法のことば

    いいこと探し、ポジティブを保とうと一大決心をして、最初に壁にぶつかること それは あまりにも「改善したいこと」「正さなければならないこと」が多すぎて そのなかの一握りを片付けても達成感が湧かなかったり それらが多すぎて嫌気がさしたり すぐ効果が見えないことに挫折してしまったり 気がつくと、また自分... 続きをみる

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  • できたこと手帳

    出来たことだけを書くという手帳を書店で見つけた これを使用したひとたちの感想が手帳の帯に記されている 「落ち込んでばかりいたのに自信がついた…」 「部活で半年、記入を続けたら意識向上になり県大会に進めた…」 私たちはふだん、どうしても無いもの探しばかりする あら探しばかり 〇〇が出来てないから 〇... 続きをみる

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  • 救い

    何度助けられただろう 天使のメッセージに 何度も後ろ向きになった 何度も孤独を感じた 良い方向へ変わってきているのに それでも何度も疑った そんなの偶然かもしれない、とかまぐれだとか そんなはずないとか そして、何度も自分を嫌った 暮らしていて、否定的な思いは次々にうまれた 否定的な思いが生まれる... 続きをみる

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  • 望み

    天使が繰り返し伝えてくる 『あなたの望みはもうすぐ叶う』と もし信じていいなら いまここで改めて言葉で言おう 出会わせて下さい 今まで 今日まで生きてきたなかで 出会い、求めても求めても手に入りきらなかったものが すべて偽りのものだというのなら ほんとうの私が望むものでないのなら 出会わせて下さい... 続きをみる

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  • あすという日が

    5年前の今日 被災地で開かれたコンサート会場にいた 「あすという日が」という合唱曲を聴いた 心に染みる歌詞 この歌詞のように、明日がいい日であるように、と切に願っていた あのとき、手に入らないとわかったいたものを追いかけ、すがり、泣いていた 手のなかをすりぬけていくものに追いすがった 哀しくて、切... 続きをみる

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  • わたしを高めてくれた人

    アイルランドの女性ボーカルグループ ケルティックウーマンが歌うYou Raise Me Upを聴くと 人生で出会った一つの貴重な出会いを思い起こす なくてはならない出会いだった この歌の歌詞で歌われるように その人は、私を高め、わたしの中のあらゆる可能性に気付かせてくれた人だった その人は様々な力... 続きをみる

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  • 恋しい人を思って

    人恋しくなるとここへ来て美しい景色を眺めた その人に思いを馳せながら その人がいま、ここにいたのなら すべてが満たされるのに、と思いながら そのとき思った、その人への切なく悲しい思いは、いまは色褪せて そんなに心を焦がしたこともあったのだと懐かしく振り返る 一つの出会い いくつもの心に響く出会いを... 続きをみる

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  • どちらを選ぶか

    私たちは常に選択をする いついかなるときも 大きいことも小さいことも そしてその一つ一つの小さな選択の数々が人生を形作る 楽しいことを選ぶか 苦しいことを選ぶか 穏やかであるか 攻撃的であるか 悲しいままでいるのか 明るい気持ちになろうと決心するか その選択には勇気を伴うかもしれない 慣れない不安... 続きをみる

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  • 虹に言葉をのせて

    北朝鮮のミサイル発射のニュースが飛び込んできた今日の朝 ものものしいラジオ放送 そんなニュースが頻繁に起こる昨今 私たちが生きているこの世界はどこへ向かおうとしているのだろう そんな思いがよぎる しかし そんなムードを払拭するかのように 今日も朝日を受けて西の空に虹 しかも うっすらだが、ダブルレ... 続きをみる

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  • 変わっていくこと

    明るい未来を信じて 過去を手放し、前だけを見ていきたいと思う一方で ふと、過ぎていったものにまだしがみついていたい自分がいる 離れていった人、環境 過去に欲しがっていたもの それらにまだ惹かれているということが 果たして、ただの執着心であるのか それとも本当に自分が望むものなのかわからなくなってく... 続きをみる

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  • いつも心地よくいること

    『生まれてきたら幸せになるべき』 いつか、ある人に言われたこの言葉が好きだ いつだって、誰だって幸せを探している 生きて、暮らしていれば 今よりもっと良くなりたい 気持ち良く、心地よく そして向上していきたいと思うのが常だろう 引き寄せ学的には 似たもの同士、同じ性質を持つものが引き寄せ合うという... 続きをみる

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  • 探している

    月日が瞬く間に流れ いろいろなものと出逢い いろいろなものが わたしのそばを通りすぎていくなかで いま、一つの出逢いが忘れられない 心のなかにできたスペース 歩みのなかで、いろいろなものを手放し 目的地もはっきりわからないまま 前だけを見て 向かっていくべき場所は いったいどこなのだろう 探してい... 続きをみる

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  • 愛ある一日

    今日がおわる 夏の日がおわる 浮かぶ雲は、もう秋の気配を運ぶ ぐずついた空模様だったが 夕方、見慣れた風景は 美しい夕陽の光に照らし出された キラキラとした夕陽の光が いつもの街の風景を包む 川面にも光をおとす 光はここにある 今日一日、愛ある日を過ごせたか そう問いかけられた気がした 人の優しさ... 続きをみる

  • 悔しさを解き放つ

    いま色々なものが「溶け出して」きている そう 自分のなかのいわゆるドロドロした感情やそういう一面 今までの経験で何度も顔を出したそういう感情 それらが噴出している感じなのだ なにかのサイトで見たが いま、今までになく地球に光が降り注いでいるため そういう奥に潜んでいるものがあぶり出される現象が起き... 続きをみる

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  • 悪い癖

    悪い癖だ 一度、マイナス思考に包まれると突き進んでしまう 些細なことなのだ でもそんな些細なことができない自分が許せなくなって、自己否定の心が暴走してしまう 無性に腹立たしくなるのだ 何に腹をたててるのかわからなくなってくる 自分以外のなにかに腹をたてたり、否定していても すべて自分への怒りに源を... 続きをみる

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  • 会いたいのです

    5年前に ひとり車のなかで泣いて心のうちを言い放った場所に来てみた あのとき「神様、孤独にしないでください」と泣いていた 天使の存在を知り、天使と人のたくさんの愛のサポートを知ったいま、またこの同じ場所に来てみた もう、あのときのように不安に、孤独に苦しまなくていい もう苦しむべきではない なぜな... 続きをみる

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  • あともう少し

    自分を苦しみから解放するすべを随分身に付けてきた。 一年前のブログを読み返す 今より、もっと苦しんでいた 今より、何もわからなかった それでも、光の出口を信じて、目指して歩き続けてきた もう少しだ いまも わたしはどこへ向かっているんだろう、とか わたしはなにを目指したいのだろう、とか わたしを本... 続きをみる

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  • 溢れる愛のサイン

    一晩中、降り続いた雨があがり 今朝は久しぶりに青空 いくぶん、秋の気配を宿した朝 笑顔を取り戻したような朝 昨日、祈った言葉 「今までのように恐れや苦しみの気持ちを引きずらない 今までのやり方を全てやめて 強く、柔らかに、そして穏やかでありたい」と。 「変わりたい」と。 朝、いつものように職場へと... 続きをみる

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  • 余裕をもつこと

    昔から感情が直情的だった いいことも悪いことも めいいっぱい感じる癖があって いいことならまだしも 嫌なことがあると 短絡的に否定しまくって 気持ちに余裕をなくしてしまうのだ そんな感情に捕まってしまってるときは 冷静に状況を判断できていないのだ 嫌なことばかり、目につきイヤだイヤだと心いっぱいに... 続きをみる

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  • 曇り空でも

    今年の夏は曇り空が続く 暗めの空が多いと心もすこし憂鬱になったりする でもすべてを輝かす太陽は雲に覆われてるだけで ちゃんとそこに存在する 姿が見えなくてもそこにあること 曇り空でも関係ない この向日葵のように ちゃんと姿の見えない太陽の方を向き 笑っているのだ この向日葵は信じてる 太陽の存在を... 続きをみる

  • もう傷つかない

    誰かの言葉に 誰かの態度に 誰かの仕打ちに 不意に傷ついてしまうことがある でも、もういたずらに傷つかない 傷つかなくていい もう、それらに心を支配されない 不意にそんな目に遭ったときは そんな強い力に思わず屈してしまいそうになる でもただ屈するだけなんて そんなの終わりにしよう 選べるんだ 自分... 続きをみる

  • いまを生きる

    夏になるとなぜか子供の頃を思い出す セミの声を聴いていると あの頃の気持ちが甦る 小学生のときにみんなで合唱で歌った歌は いま聴いても新鮮で、あっという間に心はタイムスリップをする 「気球にのってどこまでも」 「空がこんなに青いとは」 ふと思い出して、YouTubeで聴いてみた さわやかな希望に満... 続きをみる

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  • 自分を整えること

    自分を好きになれずに苦しんでいたときは、いつも自分自身がおろそかになっていた 外見も中身も自分に満足していないから、良くしていこうという気持ちも どこか無駄なように感じていたものだ 思春期や若い頃、とても恵まれた容姿や能力を持ち、沢山の人に愛されている人がとても羨ましくて 自分はそれとは程遠くて ... 続きをみる

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  • 「生きる」ということ

    谷川俊太郎の「生きる」という詩 この詩の冒頭の一節がテレビCMから流れたのを耳にしたとき 電撃に打たれたように聞き入った 小学生だったころ あの頃に、教科書に載っていたのはこの詩だ あのときの心に響いた思いが再び甦った あの時も、この詩は私の心に何か煌めくような魅力、情景を投げかけてきたのだ 心に... 続きをみる

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  • 祈りに応えて

    何年か前に、淋しくて、不安で 独り、車のなかで泣いた 人もものもなにもかも 移り変わっていく世の中 確かなものが感じられない不安な世の中 何を拠り所にしていけばいいのか 拠り所にしているものが消え去ってしまいそうな不安を抱えて、泣いていた そして、あのとき、こう言ったのだ 『神様、孤独にしないでく... 続きをみる

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  • 自分を無条件に愛する

    ふとしたときに空しくなる なぜなのか 心にすきま風が吹くのだ なぜなんだろう こんなふうに 空虚な気持ちに包まれることは何度もあった 何かを見失ったとき 心の拠り所としていたものが離れていったとき 愛するひと 愛するもの それらが手からこぼれ落ちる喪失感、虚無感 どうしてそんな気持ちに捕まってしま... 続きをみる

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  • わたしの方向性

    エンジェルナンバーに気がつき 天使の言葉を聴くようになると いかに自分がサポートされているかがわかってくる 最初は半信半疑 天使のメッセージを心に留めるときもあれば、聞き流してみたり しかし、ちゃんとその言葉を受け止めてみると 本当に、この存在は言葉通り自分を守り導く存在であることを確信するように... 続きをみる

  • 気付きながら歩む

    ふとしたときに、ハッと気付かされることは沢山ある。 なぜこんなこともわからなかったんだろう、とか 自分だけの勝手な思いで心をいっぱいにして 誰かの思いに気付かない 誰かの優しさに気付かない 自分がどれだけ沢山の贈り物を受けているのかに気付くことができない 本当のことが見えていない 大切なことも気付... 続きをみる

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  • 雨ニモ負ケズ

    『あらゆることを自分を勘定に入れずに』 宮澤賢治の詩、雨ニモ負ケズの一節だ あらゆる状況で試されることだ 自分のことを勘定に入れないこと 「自分が、自分が」と向きになって主張したり、心配したり、他者からなにかを奪ったり 自分さえよければ人なんて… そういうふうな気持ちにならないことだ とても難しい... 続きをみる

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  • 信じる気持ちを強くもつ

    この世界はどうなっていくのだろう どうして、こんなにいろいろなことが起こるのだろう 平和で、のどかだった子供時代の夏を思いながら、そう感じる この世界は動いている 終わりに向かっているわけではない 私たち人間の命も魂が本質として、形を変えながら、永遠にあり続けるのだ この世界で 去りゆく命があれば... 続きをみる

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  • 苦しみを手放す

    独りきりで心をコントロールしようとしていると すかさず天使がみかねて エンジェルナンバーを示す まるでエンジェルナンバーのラッシュのように 行く先々で、伝えたい言葉を数字に託して投げかけてくる 車のナンバーだったり、店で売っているものの値段だったり そういったもので、同一の意味をもつエンジェルナン... 続きをみる

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  • 闇のような時代の中で

    この苦しい闇のような時代に 途方にくれてしまうような時代に 拠るべき光は存在する 天使が、いまここに現れ、そばにいる 苦しいときは思い出そう 力強いサポーターがいつもそばにいてくれていることを 私たち一人一人が見守られている 決して見放されてはいない 救われる道は示されている 天使は言う 『独りで... 続きをみる

  • なつかしい場所

    しばらく訪れていなかった場所に 何年ぶりかで来てみた あの頃と同じように このベンチにすわり、涼やかな湖面を眺める 遠くで夏の鳥のさえずり 風を受ける木葉の音 あの頃と替わらない景色が目の前にあっても わたしはあの頃とは違う いろいろな出来事を経て いま、静かにここに座っているのだ いろいろな出来... 続きをみる

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  • 許せないと思うとき

    許せない と思い詰めることが、これまでの人生で多々あった。 なかには、ちっぽけなことに対しても 自分だけ疎外されたように感じたり 理不尽なことをされたり 傷つくことを平気で言われたり そのたびに 許せない と心を逆立てて、周囲を拒否した そして、その感情に振り回され続け、エネルギーを消耗させていた... 続きをみる

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  • ありがとう、今あるものに

    『ありがとう 今あるものに 与えられているものの多さを教えていただきました』 これは、クリエーターが集まるイベントで出会い、買い求めたポストカードの言葉 ないものを数えて 足りないものを嘆いて 出来ていない自分を嘆きはじめたら 走り続けることにすこし疲れたら この境地に立ち返ろう ハッとした そう... 続きをみる

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  • 道のりの途中で

    人生を、自分を、もっともっと豊かに変えていきたい 自分の望みを実現したい そう決めて、歩んでいく道の途中で 時につまづき、そのときの自分の心の未熟さを嘆き、理想的に振る舞えない、行動できない自分をどうしても責めてしまう しかし、そんな自分を許さなきゃいけない 自分を丸ごと受け入れ、愛さなきゃいけな... 続きをみる

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  • コントロールしない

    うまくいかなかった なにかにつけ、コントロールしようとしていた 躍起になっていた しっかりしなきゃいけない、とか 人に対して、悪い感情を抱いちゃいけない、とか こうあらねば こう思わなくちゃ、とか 自然に沸き起こってくる、自分自身のなまの感情を理性でコントロールしようとしたり、ねじ伏せようとしてい... 続きをみる

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  • わたしの夢

    苦境から抜けるころ、ひとつの言葉と出会った とても辛くて、自分を責めて泣いていたとき 出会った本の言葉だ ※※※※※※※※ どうしてわたしばかりがこんなに苦しいのだろう それは『あなたの心の成長に必要なこと』だから その問題の解決方法を見出すこと 乗り越えること どんなに苦しくても辛くても そして... 続きをみる

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  • あなたへのエール

    この世界は美しいもので満ち溢れている 気がつこう いまここで すぐそばで すぐ身近で それらに触れることができることに 自分がいる場所で 遠くまで行かなくていい お願いすれば いまここで美しい光景を見せてくれる 求める美はここにある 求める愛はここにある もし、いま辛かったら もし、いま悲しかった... 続きをみる

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  • 空のサイン

    メッセージをくれるもの エンジェルナンバー以外に空からもらうサインがある それは虹だったり 龍雲と呼ばれるような筋状の雲だったり 太陽の光だったり 苦しかったとき そばにいてくれた人が言ってくれた 「空はあなたの味方だよ」 「太陽はあなたの味方だよ」 「神様は応援してくれてますよ」 とても苦しかっ... 続きをみる

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  • 癒されるとき

    自分の感情の激しさゆえに これまで、いろいろな人との間で仲違いをしてきた 気持ちのすれ違い 感情のぶつかり合い 誰かの言葉に、態度に傷つき 自分も誰かを傷つけてきた 傷つけたまま わだかまりが残ったまま 仲違いしたまま 会えなくなっていた人は沢山いた 振り返り、自分を責めていた 誰かとの衝突を繰り... 続きをみる

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  • 贈り物

    心配することをやめるように務め 物事に向き合うときに、心と身体の力を抜くようになってから 私のところには様々な贈り物が届けられるようになった。 これが宇宙からもたらされる豊かさというギフトの現れなのだろう 誰かの親切 誰かの計らい 誰かの愛情 誰かからの思いがけない贈り物 そんな豊かさが目立って増... 続きをみる

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  • 休息することの大切さ

    天使から受けとるメッセージで時おり、 「今日は休息しなさい」と言われる そんなときは、決まって あれやこれや矢継ぎ早に物事を片付けようとして、心に焦りを感じていたり 同じ環境に居続けて、心が窮屈さを感じていて、気分転換が必要なとき。 天使は言う。 あれもこれも片付いていないという焦る気持ち サボっ... 続きをみる

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  • パターンを変える

    自分のこれまでのやり方、ものごとへの対処法、向き合い方 そういう型にはまった自分の思考パターンや習慣を変えてみる 自分を変えようとして 何度も小さな挫折を経験してきた いきなり、大きく変えようとしても難しく、続かないものだ。 それに、つい慣れたやり方を選んでしまう 大きな変化はストレスだからだ 自... 続きをみる

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  • 私たちは機械じゃない

    私たちは、なにものかによって、なんらかの義務や責任を課せられている。 そして、そのレベルも問われている 〇〇でなければならない 常に、上を目指し、完璧でなければならなかったり 誰かの期待に応えるためだったり もしくは、自分でこうでなければならない、と思い込んでいたり 様々な焦りや苦しみを抱え、毎日... 続きをみる

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  • 俯瞰する

    毎日、決まりきったことをし、時間に追われ、日々の義務やら習慣、雑事に追われている暮らし。 惰性に流されると、自分がいま、身を置いている環境に対して、新鮮味を感じられなくなったり 方向性が見えなくなったり 行き詰まりを感じたり そんなときは、俯瞰する。 文字通り、高いところに登って、この世界を見下ろ... 続きをみる

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  • ここにあるのは希望

    やりたいことをやってみよう 「夢」のままにしていたことを 今まで 自分には無理だからと否定していたことは何? 勇気がない、と逃げ腰で脇へ押しやったままでいたことは何? やる時間も取れない、予算もない、と後回しにしていたことは何? いつか、やれたら、やろう と思っていたことは? 何かのせい、誰かのせ... 続きをみる

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  • ランク付けの価値観

    世の中は大体においてランク付けがされている。 ある部門の1位だとか金賞だとか それがもっとも権威と価値があるとされ、誰もが手にしたい 学校の成績や学校自体のランク付け。 会社のランク付け。 すべてに順位が決められていて それがあらゆる人の共通認識にされていて それを手にできることが、人生において、... 続きをみる

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  • 批判しない態度

    たびたび受ける天使からのメッセージ それは『批判しないこと』 誰かを批判しないこと 自分を批判しないこと つまり、誰かの、自分の、至らなさや弱さばかり見つめて、責めない姿勢のことだ 普段、誰かや自分自身と対峙していると、ちゃんとやらないこと、ちゃんと出来ないことに対して、つい不満を感じたり、文句を... 続きをみる

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  • 自分のアイデアを信じる

    このところ、よく示される天使からのメッセージがある それは 『自分のアイデアを信じて』というメッセージ。 自分のやること、やり方に自信がなかった そして、いつもなにかを恐れていたから 誰か信頼できる人を探しては、その人の意見を聴いて、鵜呑みにしていた 自分自身の感覚やアイデアに信頼なんてなかったか... 続きをみる

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  • 完璧主義は正しいか?

    完璧主義はひとを縛る よかれと思っての「完璧主義」 よりよくありたい、という強い願いに突き動かされる完璧主義は 一見、ものごとをより良く成し遂げるうえで欠かせない考え方のように思えるが じつは足を引っ張るものである この世界ではバランスを保つことが大切なのだ 良くありたいことにこだわりすぎてしまう... 続きをみる

  • 春風のなかで

    春がきて でも、心のなかはさまよっていた きらびやかな春 でも自分には「希望」が訪れるのだろうか? いま、心の空洞を満たすものは、まだなにもない。 どこに向かって歩いていけばいい? さしあたって向かう目的地がわからない。 新しいものを手にするには 今、まだ手のなかに残ってあるものを手放さなければな... 続きをみる

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  • 意味のないことは起こらない

    人生において意味のないことは起こらない。 たとえ、自分の理想とは違う状況におかれても どうしてこんなことをさせられるのか? どうしてこんな目に会うのか? 神様は何をさせたいのか? 自分はこの状況のなかでどうすればいいのか? そんなふうに思うことがある 置かれている状況が納得がいかず 無理に変えよう... 続きをみる

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  • もう一度会えたら

    今日、君の車のナンバーと同じ数字を何度も見た また、思い出していた いま、どうしているのだろう? 寒い、雪が降り始めようとする季節に出逢ったあの友は もうこの街にはいない もう少しここにいれたのなら、この桜を一緒に見れたかもわからない もう一度会うことができるだろうか もっと話がしたかった 何が好... 続きをみる

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