これからの生き方は

カンタンに

軽やかに

難しくならないこと

この心持ちでいいのだ

地の時代から風の時代へと変わったいま

価値観や生き方が少しずつ変わり始めている

少しずつ、一つずつ、一歩ずつ、一日ずつ

自分も

周りのひとも

自分が住む地域も

自分がいるこの世界も

地球も

いまあるこの時間の流れも

日々、新しく変わってきている

そうやって

すべてのものが

新しくかろやかに

バージョンアップして

今にフィットしたものに

置き換えられていく…

これからはもっと

「かろやか」でいいのだ

「難しく」なくていい

風のように

スイスイとどこまでも

飛んでいくような心持ちで

とはいえ、不安ないま

日々、止めどなく心にうまれる心配は

いったい、どうすればいいのか？

心の重荷は

神さまの「クラウド」へ預けるのがいい

何かが心配でも

それを

じっと自分の心のなかに抱え続けないのがいい

たとえるなら

スマホのクラウドサービスを利用するように

「神さまのクラウドサービス」へ預けておく

そして自分の心はいつもかろやかに

なにも置かずに

スペースをあけておくのだ

わたしたちができることは

そうしながら

その都度、自分にできるベストを尽くすことだけ

そうした日々を送り続けていった先で

懸念されていた問題事が

奇跡的に消えていることがある

それは

特別な誰かに起きる奇跡なのではなく

わたしたち誰にとっても

起こすことのできる奇跡

奇跡へつながるやり方

奇跡へつながる生き方

神さまのクラウドサービスを

使わせていただくことにより

心の重しが外れ

かるくなった心で

目の前のことに

そのときの自分が無理なくできることに

ひたむきにベストを尽くす

そうすることにより

神さまが取り計らってくださるのだ

神さまが起こして下さる奇跡

私たちが、まずすべきことは

心をいつも

かるくしておくこと

それが一番のベストなのだ

そうして

いまのこの夜明け前の暗いひとときを

生き抜いていく

諦めずに

未来を決めつけずに

肩を落とさないで

生き抜いていこう

生き抜いていこう

これからの生き方は

もっと「身軽」でいい

もっとカンタンでいい

難しくなくていい

ややこしくなくていい

心を重くさせるものは

もう似合わない

足を引っ張り

光の世界への行く手を遅らせるものは

もう似合わない

必要がない

心の自由への道を阻むものには

もう囚われない

風の時代

こころはいつもかろやかに