光に向かって

変わっていこうとするとき 気持ちがアップダウンを繰り返す いつでも絶好調…とはいえない 何があっても前向きな姿勢を保ち続けるのは難しい 進んでは立ち止まり、進んでは引き戻され 前向きに行こうと決めて、一歩一歩進みはじめて、でも些細なことで気持ちがまた挫けたり 気持ちが挫けると、今まで少しずつ進んで... 続きをみる

天使のエール

誰にも心の内を話さずに ひとり、心をかき乱す思いを抱えているとき 本当の自分の気持ちを心の奥に押し込めて、建て前の作り笑いをしているとき 誰にも自分の気持ちなんて理解してもらえない そんなとき 天使は知っているのだ たとえ、他の誰かにわかってもらえていなくても 誰かに自分の本当のきもちを受け止めて... 続きをみる

依存しない自分

今までの人生は自分以外の誰か、そして何かに依存しがちだった 自分はちっぽけで、つまらない人間だという意識がこびりついていたから だから、誰かの、何かの後ろ楯とか愛とか、支えが必要だった そして、それらを失うのが怖かった それらを失うと、心にポッカリ穴が空いて、いつもさまよっていた 自分は何者でどこ... 続きをみる

あなたは悪くない

『もう許してあげましょう』 このところ、この同じ言葉を立て続けに目にした 無意識に自分を責めることがやめられなかったのだ 天使は言葉を変えて、何度もこのメッセージを送ってきていたことに気づいた あるときは、好きな漫画の本で あるときは、ふと手にとって買い求めた書籍の一行で 『この世であなたのことを... 続きをみる

しがみつかない

しがみつくこと 終わってしまったことに いなくなってしまった人に 思うようにいかないことに いつまでもしがみついても もう戻らないのだ うまくいかないのだ ものごとに、誰かに、執着して良くなることなんてない。 自分自身が袋小路に入って余計、苦しんだり悲しんだりするだけなのだ そして、そこから抜け出... 続きをみる

足りないと思うから

足りないと思うから 何かを際限なく追い求め 心は常に満たされない 手に入れても別の何かを求める 足りないと思うから 隣の誰かと比べて 軋轢を生む 奪い合い、憎み合い、衝突を繰り返す 足りないと思うから 自分には〇〇がないと思うから ありのままの自分を認められない 自分を好きになれない 自分が自分で... 続きをみる

幸せになって構わない

幸せになりたい 誰もが、いつでもそう願っている そして、どうすれば、そうなれるか探し続けている 本を読んだり 教えてくれる誰かを探したり どこか遠くへ旅に出たり 幸せになりたいのに それを自分に素直に許せないときもある 自分を否定的な目で見ていた習慣が長くて 幸せを手にする資格がないんじゃないかと... 続きをみる

キャンドルの炎

天使は言う キャンドルの炎は、私たちの心に常に宿っている活力のエネルギーのイメージだ 神様と同じ何かを生み出す力のエネルギーとして 炎のように心の中で常に灯らされている 心が落ち込んで その炎が消えてしまったかのように感じるときがある しかし、それは神様から分け与えられた、『決して消えない炎』なの... 続きをみる

決して消えない光

眠っている力を呼び起こしたい 何かの思いや感情に蓋をされて、追いやられてしまいがちな大切な力 心の中の光 私たちの中に眠る、前向きな創造エネルギーを 前に進もうとする気持ち 何かを創り出したいという気持ち 肯定的な変化を起こしたいという気持ち そんな純粋な気持ちは 時に強い風に吹かれ、いとも簡単に... 続きをみる

持っている力

3月 なごり雪も降るような寒い風のなかで 雪にまみれて福寿草が顔を出していた 花びらには艶やかな黄金に輝く光を宿している 周りはまだ冬枯れの景色 冷たい風と雪にさらされて咲く福寿草に聞いてみた どうしてこんな寒い季節にあなたは咲けるの？ どうしてそんなに強くいられるの？ 辺りは、枯れ草と雪しかない... 続きをみる

肩の力を抜いて

時々、ヨガの教室に行く ポーズをきめるとき、体が固くて、先生に言われたようにポーズが決まらない 片足立ちとかもガクガク(笑) 先生はこう言う 「自分の体に聞いて、自分が出来るところまででいいんですよ」 体に無理をして、何が何でも理想通り形を決めることが目的ではない 完璧さを追求することではない 「... 続きをみる

天使と繋がること

天使と繋がること それは宇宙のエネルギーと叡智を自分のものに出来るということ 私たちは本来、全ての存在と繋がり合っているという。 神様とも天使とも そして、あらゆる人たちと 動物、植物、全てのものたちとエネルギーを共有し合っている 天使が送るエンジェルナンバーに気づき 天使の存在に気づいたときから... 続きをみる

昨日とは違う色で

私たちが持つ心は本来はなんの傷もなく、円く（まるく）て光輝いていて純粋な形をしているものだ、と感じる。 それが、人生経験を積みながら凹んだり、傷がついたり とても強い圧力が加わったり、加わり続けてしまうと なかなか従来の円い形に戻れない 凹んだまま 傷が癒えていないまま そんな心を抱えて 蓋をして... 続きをみる

言葉のシャワー

光に満ちた響きのある言葉を選んで、たくさん目に映そう。 もしも 心が不安に包まれていたら 前に進めなくなっていたら 愛が見つからず、淋しさに震えていたら 光の言葉のシャワーをいっぱい浴びて 固く閉じた心を溶かし、こじれた結び目をほどき、ゆっくりと開いていくのだ それらの言葉には 愛が、癒やしが、エ... 続きをみる

歩き出すこと

3月、この季節は今までのことに別れを告げ、新しい世界へ歩き出すまでのひとときの時間だ。 そんなことがこれまでも繰り返され、季節は移り変わってきた。 切ないときもあった。 そしていま、また一つの扉が閉じた。 前に進まなきゃならないのに。 未来を信じて気持ちを切り替えていかなければいけないのに。 仕事... 続きをみる

一つの節目

春がもうすぐ来る 風は冷たく寒い冬の名残がまだ、ここにある まだここにある もうすぐそれぞれに新しい季節がやってくるけど まだここにある 巡りくる新しい季節 短い間だが、共に過ごした人たちとの別れが近づく それぞれの新天地へ向かうとき 短かかったのに、私にとって、決して、ただの通りすがりの人たちで... 続きをみる

自分との約束

約束する いつでも必ず立ち直って光の方を向くことを いまがどんなに辛くても 悲しくても 寂しくても 不安でも 立ち直る力が私達のなかにはあるのだ。 立ち直って光に向かおうとする力が 心の中の消えない炎 忘れない 私達の心は常に光に向かう大切さを知っている 教わらなくても知っている 神様が私達に授け... 続きをみる

肯定的な経験を積む

肯定的、前向きな思いが良いことを呼び込む。 その事実を頭でわかっていても心から納得できないうちはどうしても半信半疑になりがちだ。 なせなら私達はどうしても悪い結果、起きては困ることを心配しがちだから。 良い結果だけを頭でイメージしたくても心配事が頭から離れなかったり 過去の苦い経験を思い出したりし... 続きをみる

妥協するのをやめよう

妥協はしない。 本当に欲しいものを手に入れるのなら。 何事も。 これでいいや。 これでもいいや。 妥協すると、諦めると、それなりのものしか寄ってこない。 それなりの結果しか手に掴めなくなる。 そうではなくて 妥協しない。 自分の気持ちに嘘はつかない。 遠慮はしない。 後悔もしたくない。 本当に好き... 続きをみる

うまくいかないことは手放そう

思い癖、行動パターン これらを頑なに守ってしまっていた。 たとえば 今までの人間関係で誰かと何気ないことで衝突してしまったとき 私は自分が傷つけられた感情ばかりを見つめ ひたすらに相手を憎んだ 被害者ぶっていた 相手だって言い分があるのに それを冷静に考える余地なんてなかった。 だから 相手をひた... 続きをみる

救ってくれた人

人生で一番苦しかった日々に 私にとって光輝く太陽のような存在の人がいた。 この人の姿を見るだけで苦しみや悲しみが忘れられた。 暗闇のなかでの明かりのような人 この人がいなかったら、私は暗闇のトンネルの中を進んでこられなかった。 進む先々で、暗闇を照らすカンテラを手に持ち、私を光の方向へ導き出し続け... 続きをみる

自分に正直になること

天使は自分に正直になることの大切さを言っている 自分に正直になること いろいろなケースがあるだろう。 自分の場合はどうだろうか。 誰かに遠慮して自分の本心を言わなかったり 周囲に合わせて、本当はそうは思っていないことに同意してみたり 好きなのに嫌いなふりをしたり 本当はこうしたいのに逃げたり、誤魔... 続きをみる

笑顔が素敵な人

笑顔が素敵なひとに出逢った。 いつの間にか心を奪われていた。 この人は私に優しく微笑んで、慣れない場所での緊張を溶いてくれた。 この人は私にさりげない笑顔をくれる。 いつも何気なく。 無条件で。 なぜかはわからない。 私の身構えた心が氷解していく。 私の心に安堵感が広がった。 私にはない素敵なもの... 続きをみる

答えのある場所

生きていると、日々暮らしていると、ありとあらゆる悩みが生まれる あれは大丈夫だろうか？ 上手くいくだろうか？ まだ、これをやっていなかった やらなければ そしてあれも片づけないと… 心配や不安が次々に押し寄せ 裁ききれなくなり、疲弊する。 どれも『自分でなんとかしなきゃ』と力んで片づけようとしてい... 続きをみる

愛で包まれていること

調子に乗っているときは私は自分が大好きだ。 理想通りに行動できているとき 振る舞えているとき 私は自分を信頼し、褒めてあげたい。 でもそんなときばかりではないとき 何かにつまづいて 同じやり方で行き詰まって 感情的にももつれて こうしなきゃならない、とわかっていても 感情が言うことを聞かないとき ... 続きをみる

息吹を与える

眠らせていたものに息吹を与える 埃をかぶって でもいつか活躍するために 日の目を見るのを待っているあらゆるもの。 眠らせていた夢 諦めていた希望 いつかやろうとしている取って置きのもの、こと。 それらの埃を取り払って一つ一つ息吹を与えられるのは誰でもないこの自分なのだ。 焦らずに。 一つ一つ。 埃... 続きをみる

スタートライン

新しい年が明けた。 今年は数秘学的にみると始まりの年。 数字の1 スタートだ。 ここから仕切り直す。 リセットする。 今までの流れを変える。 心を入れ替える。 エネルギーを入れ替える。 これまで抱えていたマイナスのエネルギーもリセット。 例えば今まで、苦しみや悲しみの思いを心がはらんでいたら、それ... 続きをみる

力のある言葉

音楽を聞くと力が湧く 不思議なエネルギーをまとった音 動かなかった心が 閉じていた心が 自然に開いて、揺り動かされて 何かを生み出す気持ちへスイッチが入る てこでも動かなかった重い心が 前向きな、ポジティブな気持ちへと変わったりするのだ。 理屈では、こうすればいいとわかっていることはたくさんある。... 続きをみる

世の中の見方を変える

511 時折、私に示されるエンジェルナンバー あなたはこの世の中に対する見方、考え方をプラスに変えている。これまで続けてきた否定的な考え方や習慣、行動を断ち切って さらにプラスに転じていきなさい。 といった意味。 今までは、本当に何もかもに否定的だった。 何かをやろうとするとき、前向きな可能性を考... 続きをみる

一生懸命さは伝わる

一生懸命は伝わる だから諦めない。 嫌になって投げ出したくなっても 前みたいに「どうせ…」とかもう思わない。 不安になっても心のどこかで信じ続ける 一途な思いがすぐには伝わらなくても 神様が見ている 天使も見ている みんな見守って応援してくれている。 だから、何かを取り組むとき 不安がよぎっても ... 続きをみる

身構えなくていい

身構えなくていい もう身構えなくていい 天使は何度も私に諭す。 外の世界に対して心を完全に開けずにいる私に 今までの手痛い経験から 心を閉ざす私に 嫌われる前に嫌ってやろう とか 別に好かれなくたっていい 平気だ と 全ての自分の感情に蓋をして 自分が傷つかないように なんでもドライに受け止めて ... 続きをみる

大好きと思うこと

本当は 誰だって自分のことが大好きって、そう思えるようになりたい。 自分のダメなところを数えて否定なんかしないで 自分も 自分の住んでる世界も 大好きって。 自分と自分のいる世界に対する揺るぎない信頼。 そう思えたら きっと私はいまそばにいる人たちに、出会う人たちに、ありったけの愛情を込めて、私の... 続きをみる

出逢いはいつでもこれからもある

素敵な人とはいつでも出逢える 自分がいつもイキイキして 前向きで未来に希望を抱いていれば 宇宙はいつでも素敵な出逢いをくれるのだ。 だから、誰かとの別れを経験して ○○ロスの気持ちでいっぱいになっていても もう少し待つ 悲観しないで 希望を持って 誰かと別れれば 誰かとの出逢いがある この世界はそ... 続きをみる

信頼　全てを手に入れる

足りない まだまだ自分は○○が足りない 出来ない 不足している そう思って、私たちは毎日あくせく過ごしている。 完璧という到達点はなく、 いつも何かが不足していて、それを得よう、埋めよう、ともがいているのだ。 この一種の心の苦しみからなかなか解放されない。 いっそのこと、そういった「不足」を埋めよ... 続きをみる

ここにいていい

ここにいていい。 みんな、ここにいていい。 人のなかにいて、「居場所がない」と感じて時々淋しい気持ちに覆われてしまうときがあった。 誰かに無視されたとき 自分の働きが報われなかったとき 良かれと思って、ガムシャラに取り組んだのに空回りしたり。 天使は教えてくれた。 この世に生まれてきた人は全て、「... 続きをみる

そばにいてくれているのに

また心を閉じていた 天使から希望溢れるメッセージがたくさん降りてるというのに 天使が大丈夫と、何度もいってくれているのに 信じてるつもりが、まだ少し疑っている？ 私はまたいつもの通り失望していた。 いいことなんてあるのかな？なんて いつもの通り、自分にも少し愛想が尽きていて そんなふうに気持ちが落... 続きをみる

私は一つの花

私は一つの花です。 神様からこの世界で精一杯咲きなさい、と許しを得て送り出されてきました。 私たちは一人一人がそうです。 でも、そのことを忘れてしまっています。 花の美しさに優劣なんてありません。 他の花と同じように美しく人の心を打つことができます。 慰めることが出来ます。 私はただそこにある一つ... 続きをみる

いつも心は開いておく

職場や趣味の集まり、地域の集まり、人とふれあう場所と機会はたくさんある。 人生ではたくさんの人と知り合う。 気の合う人とばかり会って付き合うのは楽だが、そういう人とばかり出会うわけではない。 馬が合う、合わないなのか 自分を受け入れてくれない人がいたりもする。 自分を慕ってくれる人は自分のありのま... 続きをみる

自分を殺さない

何かを行動するとき 選択したとき これでいいの？ これで良かったか？ 不安で絶えず、天使に問う自分。 うまくいく確信のないことを試そうとしている。 試したことのないアイデア 天使は応えのサインをくれる。 「あなたのアイデアを信じなさい。 今のそのままのあなたを認めていいのです。自分のやってきたこと... 続きをみる

生きる目的

生きる目的、人生の目的を考える これまでは、人生の目的とは自分の要求を満たすことと履き違えていた。 自分の要求、欲望を満たす、それらを叶えることに焦点を当てすぎると次第に辛くなってくる。 時に誰かと競争したり、奪い合ったりもするからだ。 誰かより優れるため。 誰かより多くのものを手にするため。 そ... 続きをみる

美しい友

名前も知らない、ひっそりと咲くあなたに会いにまたここにやってきた。 あなたは誰にも知られていない。 それでも一生懸命に命を燃やし その姿で私を癒し、心に灯をともす。 誰も知らない。 でもあなたの美しさと生きる意志は 神に愛され、育まれているのだ。

美しいものを選び取る

常日頃、自分の身の回りをポジティブなエネルギーで包むことが大事だ。 言葉には言霊という力が宿っている。 自分が発する言葉が宇宙に投げかけられて、結果としてブーメランのように自分のところに戻ってくるのだ。 心で物を思うことも同様。 だからこそ、良いこと、ポジティブなことを多く目に映すこと。 そういう... 続きをみる

まだ見ぬ未来を信じる

未来を信じる 今の状況がいかに悪く見えようと、未来は良いものだと信じなさい。そう信じて良いのです。 これは、気が付くと現状や将来に不安を感じている自分に向けられた天使のメッセージだ。 周りに暗いニュースがあると暗く不安な気持ちに包まれる。 世の中のニュースも人々の不安を煽っているものばかり。 こう... 続きをみる

乾杯

長渕剛の『乾杯』がラジオから流れた。 久しぶりに聴く懐かしい歌に、しばし聴き入った。 いい歌だ。昔からこのメロディーは気持ちをつかんだ。 今、人生の大きな舞台の上に立ち、振り返らずに、信じた愛に背を向けずに歩いて行け、という歌詞。 遠い青春時代に、これからどんな大人になるのだろう？どう生きていけば... 続きをみる

常に寄り添う存在

4年前、あまりにも何も手にしてない自分がみじめで、不安で、寂しさに包まれていた。 空港の駐車場で車を停め 神様、一人にしないで下さい。と心で泣き叫んでいた。 その叫びを聞いて、天使がそばに来てくれた。 というより、そんなときもずっと、ずっと、初めからそばにいてくれたのだろう。 いつでもずっとそばに... 続きをみる

愛を学ぶ

自分を好きになる練習をしよう。 そう、嫌いな自分、認めたくない自分も受け入れること。 いままで、嫌いな自分を認める、ということを避けてきた。 向き合うことを逃げてきた。 自分を嫌うことは、好きになることより簡単だった。 なぜなら、好きなところより、嫌いなところのほうが沢山思いついたからだ。 自分が... 続きをみる

自分自身への見つめ方を変える

ちっぽけな人間。 今までそう思う時はたくさんあった。 無力だな、とか。 誰かと比べることも100万回くらいやってきた。 その度に自分嫌いに拍車をかけていた。 そんな自分への考え方、見つめ方を変えるときが、いま、来ている。 私自身だけではない。 誰もがだ。 自分を嫌いになったことがない人なんて一人も... 続きをみる

私たちを守るエネルギーの存在

人には守ってくれる存在が必ずいる、と感じている。 その人が自覚しても、していなくても、守る存在がついている。 私たちが何か行動を起こすときは、まず先に心に思いが浮かぶ。 その思いの中にこそ、その守る存在の導きがあって 私たちは無意識のうちに、その思いに従って行動しているのだ。 自分で何もかも選択し... 続きをみる

美しい言葉で自分を包む

心は浮き沈みがある。 いつも前向きでいよう、恥じない行動をしようと決心する。 しかし、大なり小なり壁に突き当たり、その自分との約束が守れなくなるときもある。 心がその「壁」を受け入れることができず、反発しているからだ。 今まで何度もそんなことを繰り返し、やり過ごしてきた。 そんなときは、必ず自分を... 続きをみる

受け入れること

苦しみの一つに 自分自身を愛せなかったり、自分を信頼出来ない状態に陥ることがある。 いつも自分自身を好きでいることは難しい。 物事がうまくいってるときや自分が理想どおりに行動できている時は、自分自身を愛したり信頼することはたやすい。 問題は そうでないときに それでも自分自身を愛したり、信頼するこ... 続きをみる

エンジェルナンバーを導き手に

エンジェルナンバーは誰でも目にすることができる。 ただ気が付きさえすればいい。 同じ数字を見かけるのが続いたら それは紛れもなくその人に天使が話しかけているのだ。 幸せになってもらいたくて より良く変わって欲しくて あらゆる豊かさをもたらしたくて このその人だけにわかるエンジェルナンバー このメッ... 続きをみる

本当の自信

自信がある、自信がない。 これらは、たいてい過去の自分に起きた出来事をもとに判断している。 過去にうまくいったから、自信がある。 過去に失敗したから、自信がない。 しかし、天使が教えてくれる自信は、この捉え方とは違う。 目を向けるべき判断材料は過去の経験ではない。 過去に起きたことは過ぎ去ったこと... 続きをみる

身軽になる術

いま、身も心も身軽になる術を習得しようとしている。 つまり、心の中をできるだけ空にすることだ。 私は本当に心のなかにいつもたくさんの荷物を詰めていた。自分の住む空間も整理して住みやすくすることと同じように。 心も荷物を取り出して。 天使が以下の通りいつもメッセージをくれるように 「重荷や心配事が生... 続きをみる

ミニマリスト

どうすれば快適に暮らせるかということを考え、いろいろな本を手にとってみる。 最近、多いなと思うこと。 ○○を持たない暮らし ○○しない生活 考えない○○ ○○を手放す 持ち物を引き算して考えること。 シンプルでいて、ラフな感じのイメージだ。 シンプルライフブーム。 ミニマリストという言葉もよく聞く... 続きをみる

向上心

毎日、毎日。 心のどこかで、昨日よりは今日、今日よりは明日。 もっともっと良くなりたい、いろいろなことを改善させていきたいと望み、その答えを探している。 向上心とでもいうのか。 「正しい」「良い」という「ものさし」は変わっていくもの。 社会や世間が良いと唱える基準も自分が良いと判断する基準も。 答... 続きをみる

秋色紫陽花のように

秋色紫陽花に惹かれる。 好きな人も多いと思う。 花の最盛期を過ぎてから、一味違うシックなトーンに様変わりする。 6月7月の花盛りのイキイキとした紫陽花も綺麗だが、その瑞々しさを過ぎて、渋みを出していく趣きもとてもいい。 花盛りが終わり、あとは枯れるだけと見なされた紫陽花が刈り取られていた。 それを... 続きをみる

楽しみは心で創れる

曇り空が続くと、何となく気持ちが冴えない。 何か特別に楽しいテンションが上がる出来事でもない限り。 家にいると部屋も片づいてないので、心の中も雑然として、なんだか落ち着かない。 なので、こういうときはいつも、外に刺激を求めて脱出をはかりたくなるものだ。 でも気持ちがドンヨリしていると何を見ても心に... 続きをみる

私は出来る、必ず

毎日が心を前向きに保つ練習だ。 頭でわかっても心が言うことをきかないときがある。 楽観すれば良いとわかっていても、つい、いつもの思い癖でクヨクヨ悪い方へ心配したり。 これは身についてしまった思考の癖だ。 暗い話を見聞きして こうなったら、どうしよう… 誰かの華々しい成功を見ては 自分なんてつまらな... 続きをみる

自分らしく輝く

自分が心惹かれることを、好きなやり方で、自分らしく表現する。それが誰かに受け入れてもらえたら幸せなことだ。 絵を書くこと。料理をつくること。音楽を奏でること。文章を書くこと。好きなファッションに身を包む。 自分を表現する手段はたくさんある。 自分の楽しみだけに表現するもよし。 自分の好きなことを表... 続きをみる

○○をやめるという選択

気が付くと心にはたくさんの「荷物」がギュウギュウに詰まってしまうものだ。 日常で「目の前のこれをやらなければ」の片付け事から始まり、いろいろな心配事、嫌な出来事を思い出しての否定的な感情やら。 心には次から次へとたくさんの「荷物」が浮かんでくるものだから、それだけでも疲弊してしまう。 昨今流行りの... 続きをみる

苦しみを作る原因

心の苦しみをつくる原因は、物事の考え方である。 人は日々暮らしながら、大なり小なり問題に直面し、あれやこれやと心配ばかりする。 心は不安と緊張で萎縮し、問題解決のためにあれやこれやと心や体を奔走させる。 これは、「自分がなんとかしなけば」というふうに思い詰めた心の状態である。 こんな心の緊張を日々... 続きをみる

依存と苦しみから抜け出す道

人はあらゆる苦しみから逃れるために時に何かに依存する。 アルコールだったり。薬物だったり。嗜好品。 一時的に苦しみを忘れさせてくれるもの。自分を引き上げてくれるものにすがる。 その対象は人間が相手の時もある。憧れのアイドル的な存在。 それが、バランスを欠かずにいるうちはいいが、度を超してしまうと、... 続きをみる

今、出来ることだけ

過去に出来なかったことを見つめ続けてはいけない。 見つめ続けていたら、後悔はずっと消えない。 後悔は心を苦しめる。 前へ進むエネルギーを奪うもの。 出来なかったことはたくさんある。 しなかったこともたくさんある。 終わってしまったことはいくら考えても取り返しがつかない。そんなことばかりだ。 そして... 続きをみる

ありのままで良い

「Let it go～ありのままで～」という「アナと雪の女王」の歌を初めて聴いたときは衝撃だった。 まるで自分の気持ちを代弁しているかのような歌 自分に沢山の「義務」を課して、縛ってきたことに気付いた。いろいろなことに気をつけないと、人生は恐れることばかりだと思い込んできたからだ。 あらゆる恐れ。... 続きをみる

終わることは始まること

悲しいこと、苦しいことがあるとどうしても元気になれないときがある。 元気になって、踏ん張らなきゃならないのに。わかっているのに。 どうしても出来ない。 でも情けなくなんかない。 心が悲しい、苦しいって言ってるのだから。 泣きたいときはとことん泣くのがいい。（強がらないで） 弱音を吐いてもいい。（格... 続きをみる

自分も自分の居場所もOK!

天使または昨今のメンタルヘルス的な分野の本で語られているのは、自分を肯定することの大切さだ。 これが生きる上での大前提なんだなあと感じる。 自分または自分を取り巻く全てのものが、OK(^_^)bだったら心地よくて、この上なく幸せだろう。 それが出来なくって、逃げ回っている。 つまり、自分、ありのま... 続きをみる

楽観すれば思いどおり。

今日もたくさんのエンジェルナンバーを見た。 エンジェルナンバーはぞろ目とは限らない。主に3ケタの数字の並びだが、あまりにも何度も同じ数字を見るので、これは明らかにメッセージだと気づく。 それくらい、天使は必死で私に伝えたいのだろうか。 今日のエンジェルナンバーを見て、いま、感じていること。 人生を... 続きをみる

トウモロコシを茹でる

スーパーに山積みで売られている生のトウモロコシを発見♪ わざわざ茹でるのは少々手間暇かかるのに。 懐かしくて、買って、久しぶりに茹でてみた。 大地の栄養成分がギュッと詰まった天然のおやつ。 子供の頃、夏といえば畑から穫ってきたトウモロコシを茹でてもらって、おやつのように食べたなあ。 今も変わらない... 続きをみる

失望から希望へ

今日はエンジェルナンバーとの出会いについて思い起こしながら書いてみた。 少々長くなった。 これまでの人生を振り返る。 自分の抱えている心の苦しさからどうにかして逃れたい！と願い続ける毎日。 他人から見ればどうということでもないことでさえ、私は何もかもを苦しみの種にしていた。なんだかわけがわからず、... 続きをみる

一人ぼっちの人などいない

地元の河川敷でトロッコ流しがあった。 人々が見守るなか、風のない川面に沢山の御霊をのせた灯籠がゆっくり、ゆっくり、流れていく。 一つ一つの灯籠が美しい光の天の川のよう。 この世の中の社会で毎日、あくせくと目の前のことに夢中になっていると大切なことを忘れてしまう。 謙虚な気持ち。有り難いな、と思う感... 続きをみる

私たちは向日葵

私たちは向日葵に似ている。 太陽に向かってぐんぐん背丈を伸ばして。 大きなエネルギーに向かって自分を成長させ。 一斉に太陽の方を向いて笑っている。 人もそう。 もっともっと向上したい。成長したい。 神様に向かって笑っている。 素直さが一番。 こんな向日葵たちのように。 素直で無邪気で混じり気のない... 続きをみる

両手いっぱいで受け取る

成功するには努力しなければならない。 努力なくして成功はない。 努力が足りてないから、幸せになる資格はない。 自分は罪深いから恵みを受け取る資格はない。 つい、そんなふうに考えてしまいがちだ。 今までの思考パターン。 幸せを掴むのに、なんだか窮屈な考えに囚われている。 そんなに簡単に幸せになったら... 続きをみる

希望に満ちた道しるべ

きっかけは何度も目にする同じ数字。 あまりにも頻繁に同じ数字を見るので、イヤでも気になった。その数字とは49。 ある日、スマホで「49の意味」と検索してみた。 そこでヒットしたのがエンジェルナンバーという言葉。 初めて知るその言葉。私にメッセージをくれる存在を知ったきっかけである。 毎日が不安な日... 続きをみる