ミニマリスト

どうすれば快適に暮らせるかということを考え、いろいろな本を手にとってみる。 最近、多いなと思うこと。 ○○を持たない暮らし ○○しない生活 考えない○○ ○○を手放す 持ち物を引き算して考えること。 シンプルでいて、ラフな感じのイメージだ。 シンプルライフブーム。 ミニマリストという言葉もよく聞く... 続きをみる

向上心

毎日、毎日。 心のどこかで、昨日よりは今日、今日よりは明日。 もっともっと良くなりたい、いろいろなことを改善させていきたいと望み、その答えを探している。 向上心とでもいうのか。 「正しい」「良い」という「ものさし」は変わっていくもの。 社会や世間が良いと唱える基準も自分が良いと判断する基準も。 答... 続きをみる

秋色紫陽花のように

秋色紫陽花に惹かれる。 好きな人も多いと思う。 花の最盛期を過ぎてから、一味違うシックなトーンに様変わりする。 6月7月の花盛りのイキイキとした紫陽花も綺麗だが、その瑞々しさを過ぎて、渋みを出していく趣きもとてもいい。 花盛りが終わり、あとは枯れるだけと見なされた紫陽花が刈り取られていた。 それを... 続きをみる

楽しみは心で創れる

曇り空が続くと、何となく気持ちが冴えない。 何か特別に楽しいテンションが上がる出来事でもない限り。 家にいると部屋も片づいてないので、心の中も雑然として、なんだか落ち着かない。 なので、こういうときはいつも、外に刺激を求めて脱出をはかりたくなるものだ。 でも気持ちがドンヨリしていると何を見ても心に... 続きをみる

私は出来る、必ず

毎日が心を前向きに保つ練習だ。 頭でわかっても心が言うことをきかないときがある。 楽観すれば良いとわかっていても、つい、いつもの思い癖でクヨクヨ悪い方へ心配したり。 これは身についてしまった思考の癖だ。 暗い話を見聞きして こうなったら、どうしよう… 誰かの華々しい成功を見ては 自分なんてつまらな... 続きをみる

自分らしく輝く

自分が心惹かれることを、好きなやり方で、自分らしく表現する。それが誰かに受け入れてもらえたら幸せなことだ。 絵を書くこと。料理をつくること。音楽を奏でること。文章を書くこと。好きなファッションに身を包む。 自分を表現する手段はたくさんある。 自分の楽しみだけに表現するもよし。 自分の好きなことを表... 続きをみる

○○をやめるという選択

気が付くと心にはたくさんの「荷物」がギュウギュウに詰まってしまうものだ。 日常で「目の前のこれをやらなければ」の片付け事から始まり、いろいろな心配事、嫌な出来事を思い出しての否定的な感情やら。 心には次から次へとたくさんの「荷物」が浮かんでくるものだから、それだけでも疲弊してしまう。 昨今流行りの... 続きをみる

苦しみを作る原因

心の苦しみをつくる原因は、物事の考え方である。 人は日々暮らしながら、大なり小なり問題に直面し、あれやこれやと心配ばかりする。 心は不安と緊張で萎縮し、問題解決のためにあれやこれやと心や体を奔走させる。 これは、「自分がなんとかしなけば」というふうに思い詰めた心の状態である。 こんな心の緊張を日々... 続きをみる

依存と苦しみから抜け出す道

人はあらゆる苦しみから逃れるために時に何かに依存する。 アルコールだったり。薬物だったり。嗜好品。 一時的に苦しみを忘れさせてくれるもの。自分を引き上げてくれるものにすがる。 その対象は人間が相手の時もある。憧れのアイドル的な存在。 それが、バランスを欠かずにいるうちはいいが、度を超してしまうと、... 続きをみる

今、出来ることだけ

過去に出来なかったことを見つめ続けてはいけない。 見つめ続けていたら、後悔はずっと消えない。 後悔は心を苦しめる。 前へ進むエネルギーを奪うもの。 出来なかったことはたくさんある。 しなかったこともたくさんある。 終わってしまったことはいくら考えても取り返しがつかない。そんなことばかりだ。 そして... 続きをみる

ありのままで良い

「Let it go～ありのままで～」という「アナと雪の女王」の歌を初めて聴いたときは衝撃だった。 まるで自分の気持ちを代弁しているかのような歌 自分に沢山の「義務」を課して、縛ってきたことに気付いた。いろいろなことに気をつけないと、人生は恐れることばかりだと思い込んできたからだ。 あらゆる恐れ。... 続きをみる

終わることは始まること

悲しいこと、苦しいことがあるとどうしても元気になれないときがある。 元気になって、踏ん張らなきゃならないのに。わかっているのに。 どうしても出来ない。 でも情けなくなんかない。 心が悲しい、苦しいって言ってるのだから。 泣きたいときはとことん泣くのがいい。（強がらないで） 弱音を吐いてもいい。（格... 続きをみる