幸せへの扉

繰り返し目にする数字パターン。これはいったい何を意味するのだろう。それが自分を導くエンジェルナンバーの存在に気づくきっかけだった。
その数字の意味を調べはじめたら、それは全てが今の自分へのメッセージだった。天使は少し前を歩きながら、道を示す。迷いそうになったら諭し、寂しくなったら愛のこもった言葉で励ます。始めからずっとそばにいてくれたのだ。すべての人のそばに。

心と身体にやさしいことを

そのときの身体と心が

よろこぶことをやる


身体と心にやさしいレベルにとどめて

なにごとも行う


あくまでも無理のない程度とペースで


わたしたちの心と身体は

たとえ自分自身が意識をしていなくても


思ったよりも

無理をしていたり

頑張っていたりするもの


それを

まだまだ足りない

もう少し頑張れるはずだ

などと

叱咤激励しながら

鞭打ってやっていたりすると


気がつくと

理由のわからない

疲れが積もり積もって

わけもなく

無気力になったり

体力がなくなったりして


そんな自分に

さらにガッカリしたりすることになる


いつも

思ったよりも頑張っているものだ


想像以上に負荷がかかっているものだ


だから

完璧主義や

鞭打つことをやめて

なんでも心と身体にやさしいペースでやろう


今はこれだけならできる、とか

これだったらやってみてもいいかな

ということだけ取り組む


取り組む前と

取り組んだあとには

「ご褒美」を用意しながら


しごとをする前

したあとは

大好きな場所やカフェなどにいって

ゆっくり自分に戻って

生き返る時間をとるとか


「しごと」よりも

自分自身を楽しませるひとときや

いたわる時間の方を多めにとることをする


これくらいなら、なんだか楽しかったな

よし、つぎはあれを頑張ってみよう

と、自然と思えることが大切


そのペースで積み重ねていけばいいのだ


今はそのことが大事


これからはそのことが大事


いつでも

自分にやさしく


いつでも

自分の心と身体に寄り添って