2018年4月のブログ記事
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いつもここにはないものばかりを求めて 追いかけている まだ何かが足りない まだこれがダメだ こんな思いが次々と浮かび上がって どうしても、現状に満足しきれていない自分がいる しあわせがまだ少し離れたところにあって ずっと、それを離れたところから追いかけ続けているような感覚 何かが手に入っても 次の... 続きをみる
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昔からふと思ったりする 自分の周りにあるもの、周りにいる人たちと自分との関係について この世界には何万もの人とものが存在するなかで 自分の周りに存在してくれる人たちやもの、そして環境が、いまここにあるということ これだけ人がいるなかで、どうして、他のだれかではなく彼らがそばにいるのだろう 他のどこ... 続きをみる
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心は、なにか気になることが起きるとそればかりをあれこれ考え始める それは様々な状況で、突如起きる 心配事や気がかり とくに人の感情や気持ちに対しては、いつも敏感に反応する方だった 誰かと対峙していれば、少なからず小さな誤解やすれ違いは起きるもの 意に反して 自分が無意識に発した言葉や態度 または相... 続きをみる
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気持ちが固まってから行動しよう やる気になってから取り掛かろう そう思って、いつまでもやれていないのが習慣化している いつかやろうとか そのうちやろうとか 保留にしているものが 気がつくと堆積しているのだ 後回しにしていると、堆積の山が少しずつ高くなって ますます取り掛かるのが億劫になってくる そ... 続きをみる
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執着や不安というものは気がつかないうちに心を支配する 自分では執着しているという自覚がなくても 「手に入れたい、こうなりたい、そうならなかったら困る」または「これじゃなければ嫌だ」といった不安と隣り合わせの願望というものは「執着」に変貌しやすい 執着や不安というギスギスした感情は、エネルギーの流れ... 続きをみる
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