幸せへの扉

繰り返し目にする数字パターン。これはいったい何を意味するのだろう。それが自分を導くエンジェルナンバーの存在に気づくきっかけだった。
その数字の意味を調べはじめたら、それは全てが今の自分へのメッセージだった。天使は少し前を歩きながら、道を示す。迷いそうになったら諭し、寂しくなったら愛のこもった言葉で励ます。始めからずっとそばにいてくれたのだ。すべての人のそばに。

2018年4月のブログ記事

  • チームメイトの存在

    私たちにはチームメイトがいる 現実にいる友人や仲間と同じように 何でも相談して、協力してくれる心強いチームメイトだ それは目には見えない存在のチームメイト 天使と呼んでもいいし、守護存在と呼んでもいい 彼らが言うのだ 『一緒にあなたの人生を良くしていこう 一緒にあなたの人生を創造していこう 私たち... 続きをみる

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  • 良きものを引き寄せる

    いつもここにはないものばかりを求めて 追いかけている まだ何かが足りない まだこれがダメだ こんな思いが次々と浮かび上がって どうしても、現状に満足しきれていない自分がいる しあわせがまだ少し離れたところにあって ずっと、それを離れたところから追いかけ続けているような感覚 何かが手に入っても 次の... 続きをみる

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  • 縁あるものをいとおしむ

    昔からふと思ったりする 自分の周りにあるもの、周りにいる人たちと自分との関係について この世界には何万もの人とものが存在するなかで 自分の周りに存在してくれる人たちやもの、そして環境が、いまここにあるということ これだけ人がいるなかで、どうして、他のだれかではなく彼らがそばにいるのだろう 他のどこ... 続きをみる

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  • 気づいていない愛

    辛かった時期は心に余裕がなかった でもひたすらに出口があることを信じて 前だけを向き続けていた そのとき、そのときの「目標」を掲げてそれを遂行するために夢中だった しかし、それが意に反した結果になることがあり そのときは、なぜそうなるのだろう、と失望したりもした なぜ? もっとこうしたかった なぜ... 続きをみる

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  • 桜にまなぶ

    私たち1人1人が心に持つ愛の光は まるで一つの桜の花のように小さく見えるかもしれない でも、その小さな花の一つ一つが集まって いっせいに開花するとき それは目を見張るほど美しい それは人の心を打つのだ 人の心を動かすのだ 心に桜のような愛を持とう 自分ひとりだけの小さな花から始めて 桜のような美し... 続きをみる

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  • サクラの春

    春が来ている いま、ここに来ている 春が来たとき 大好きな誰かと 大切な誰かと このサクラの花を見に来て 眺めながら幸せを感じようと思っていた 大切な誰か それは君なのだろうか 春がいまここにやってきて 今年も、待ちわびたこの木が淡い綺麗なピンク色に染まっている とても幸せな気持ちに包まれている ... 続きをみる

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  • マイナス要素に引っ張られない

    心は、なにか気になることが起きるとそればかりをあれこれ考え始める それは様々な状況で、突如起きる 心配事や気がかり とくに人の感情や気持ちに対しては、いつも敏感に反応する方だった 誰かと対峙していれば、少なからず小さな誤解やすれ違いは起きるもの 意に反して 自分が無意識に発した言葉や態度 または相... 続きをみる

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  • あの頃の歌

    この頃、懐かしい曲たちをよく聴く 青春を過ごした時代の曲 その年代なりに 悩んだり苦しんだり 当時の感情、情景が甦ってくる 岡村孝子さんの曲もよく聴いた 当時 周りの友人たちは流行りのアップテンポの曲や 派手な明るい曲を好んで聴いていた 社交上手で器用に見えた友人たちから自分は浮いているように感じ... 続きをみる

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  • 今年の春は

    今年の春は やれていなかったことをやってみる 一つ一つ あせらず、丁寧に 桜のつぼみが一つ一つ開いていくように 一つ一つの夢を順番に叶えていく 自分だけのささやかなことも 誰かと共有する大きなことも 新しい楽しい経験も これから、叶えていきたい 少し淋しかった昨年の春には 出来なかったこと やろう... 続きをみる

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  • とりあえず取り掛かる

    気持ちが固まってから行動しよう やる気になってから取り掛かろう そう思って、いつまでもやれていないのが習慣化している いつかやろうとか そのうちやろうとか 保留にしているものが 気がつくと堆積しているのだ 後回しにしていると、堆積の山が少しずつ高くなって ますます取り掛かるのが億劫になってくる そ... 続きをみる

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  • 欲しいものほど執着しないこと

    執着や不安というものは気がつかないうちに心を支配する 自分では執着しているという自覚がなくても 「手に入れたい、こうなりたい、そうならなかったら困る」または「これじゃなければ嫌だ」といった不安と隣り合わせの願望というものは「執着」に変貌しやすい 執着や不安というギスギスした感情は、エネルギーの流れ... 続きをみる

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  • 空色の小花

    早春にいつも道端に咲く 小さな小さな小花たちが大好きで この花たちが姿を現すと春の訪れを感じた 「おおいぬのふぐり」という花らしい 雪が溶けて 長い間、雪の下に覆われていた土と枯れ草が現れる 雪融け後の独特の土の匂いが 辺り一面に薫っている 待ちわびた春が ようやくやってきたと感じるとき 春は誰に... 続きをみる

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