幸せへの扉

繰り返し目にする数字パターン。これはいったい何を意味するのだろう。それが自分を導くエンジェルナンバーの存在に気づくきっかけだった。
その数字の意味を調べはじめたら、それは全てが今の自分へのメッセージだった。天使は少し前を歩きながら、道を示す。迷いそうになったら諭し、寂しくなったら愛のこもった言葉で励ます。始めからずっとそばにいてくれたのだ。すべての人のそばに。

2017年8月のブログ記事

  • 愛ある一日

    今日がおわる 夏の日がおわる 浮かぶ雲は、もう秋の気配を運ぶ ぐずついた空模様だったが 夕方、見慣れた風景は 美しい夕陽の光に照らし出された キラキラとした夕陽の光が いつもの街の風景を包む 川面にも光をおとす 光はここにある 今日一日、愛ある日を過ごせたか そう問いかけられた気がした 人の優しさ... 続きをみる

  • 悔しさを解き放つ

    いま色々なものが「溶け出して」きている そう 自分のなかのいわゆるドロドロした感情やそういう一面 今までの経験で何度も顔を出したそういう感情 それらが噴出している感じなのだ なにかのサイトで見たが いま、今までになく地球に光が降り注いでいるため そういう奥に潜んでいるものがあぶり出される現象が起き... 続きをみる

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  • 悪い癖

    悪い癖だ 一度、マイナス思考に包まれると突き進んでしまう 些細なことなのだ でもそんな些細なことができない自分が許せなくなって、自己否定の心が暴走してしまう 無性に腹立たしくなるのだ 何に腹をたててるのかわからなくなってくる 自分以外のなにかに腹をたてたり、否定していても すべて自分への怒りに源を... 続きをみる

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  • 会いたいのです

    5年前に ひとり車のなかで泣いて心のうちを言い放った場所に来てみた あのとき「神様、孤独にしないでください」と泣いていた 天使の存在を知り、天使と人のたくさんの愛のサポートを知ったいま、またこの同じ場所に来てみた もう、あのときのように不安に、孤独に苦しまなくていい もう苦しむべきではない なぜな... 続きをみる

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  • あともう少し

    自分を苦しみから解放するすべを随分身に付けてきた。 一年前のブログを読み返す 今より、もっと苦しんでいた 今より、何もわからなかった それでも、光の出口を信じて、目指して歩き続けてきた もう少しだ いまも わたしはどこへ向かっているんだろう、とか わたしはなにを目指したいのだろう、とか わたしを本... 続きをみる

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  • 溢れる愛のサイン

    一晩中、降り続いた雨があがり 今朝は久しぶりに青空 いくぶん、秋の気配を宿した朝 笑顔を取り戻したような朝 昨日、祈った言葉 「今までのように恐れや苦しみの気持ちを引きずらない 今までのやり方を全てやめて 強く、柔らかに、そして穏やかでありたい」と。 「変わりたい」と。 朝、いつものように職場へと... 続きをみる

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  • 余裕をもつこと

    昔から感情が直情的だった いいことも悪いことも めいいっぱい感じる癖があって いいことならまだしも 嫌なことがあると 短絡的に否定しまくって 気持ちに余裕をなくしてしまうのだ そんな感情に捕まってしまってるときは 冷静に状況を判断できていないのだ 嫌なことばかり、目につきイヤだイヤだと心いっぱいに... 続きをみる

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  • 曇り空でも

    今年の夏は曇り空が続く 暗めの空が多いと心もすこし憂鬱になったりする でもすべてを輝かす太陽は雲に覆われてるだけで ちゃんとそこに存在する 姿が見えなくてもそこにあること 曇り空でも関係ない この向日葵のように ちゃんと姿の見えない太陽の方を向き 笑っているのだ この向日葵は信じてる 太陽の存在を... 続きをみる

  • もう傷つかない

    誰かの言葉に 誰かの態度に 誰かの仕打ちに 不意に傷ついてしまうことがある でも、もういたずらに傷つかない 傷つかなくていい もう、それらに心を支配されない 不意にそんな目に遭ったときは そんな強い力に思わず屈してしまいそうになる でもただ屈するだけなんて そんなの終わりにしよう 選べるんだ 自分... 続きをみる

  • いまを生きる

    夏になるとなぜか子供の頃を思い出す セミの声を聴いていると あの頃の気持ちが甦る 小学生のときにみんなで合唱で歌った歌は いま聴いても新鮮で、あっという間に心はタイムスリップをする 「気球にのってどこまでも」 「空がこんなに青いとは」 ふと思い出して、YouTubeで聴いてみた さわやかな希望に満... 続きをみる

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  • 自分を整えること

    自分を好きになれずに苦しんでいたときは、いつも自分自身がおろそかになっていた 外見も中身も自分に満足していないから、良くしていこうという気持ちも どこか無駄なように感じていたものだ 思春期や若い頃、とても恵まれた容姿や能力を持ち、沢山の人に愛されている人がとても羨ましくて 自分はそれとは程遠くて ... 続きをみる

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  • 「生きる」ということ

    谷川俊太郎の「生きる」という詩 この詩の冒頭の一節がテレビCMから流れたのを耳にしたとき 電撃に打たれたように聞き入った 小学生だったころ あの頃に、教科書に載っていたのはこの詩だ あのときの心に響いた思いが再び甦った あの時も、この詩は私の心に何か煌めくような魅力、情景を投げかけてきたのだ 心に... 続きをみる

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  • 祈りに応えて

    何年か前に、淋しくて、不安で 独り、車のなかで泣いた 人もものもなにもかも 移り変わっていく世の中 確かなものが感じられない不安な世の中 何を拠り所にしていけばいいのか 拠り所にしているものが消え去ってしまいそうな不安を抱えて、泣いていた そして、あのとき、こう言ったのだ 『神様、孤独にしないでく... 続きをみる

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  • 自分を無条件に愛する

    ふとしたときに空しくなる なぜなのか 心にすきま風が吹くのだ なぜなんだろう こんなふうに 空虚な気持ちに包まれることは何度もあった 何かを見失ったとき 心の拠り所としていたものが離れていったとき 愛するひと 愛するもの それらが手からこぼれ落ちる喪失感、虚無感 どうしてそんな気持ちに捕まってしま... 続きをみる

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  • わたしの方向性

    エンジェルナンバーに気がつき 天使の言葉を聴くようになると いかに自分がサポートされているかがわかってくる 最初は半信半疑 天使のメッセージを心に留めるときもあれば、聞き流してみたり しかし、ちゃんとその言葉を受け止めてみると 本当に、この存在は言葉通り自分を守り導く存在であることを確信するように... 続きをみる

  • 気付きながら歩む

    ふとしたときに、ハッと気付かされることは沢山ある。 なぜこんなこともわからなかったんだろう、とか 自分だけの勝手な思いで心をいっぱいにして 誰かの思いに気付かない 誰かの優しさに気付かない 自分がどれだけ沢山の贈り物を受けているのかに気付くことができない 本当のことが見えていない 大切なことも気付... 続きをみる

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