自分らしく輝く
自分が心惹かれることを、好きなやり方で、自分らしく表現する。それが誰かに受け入れてもらえたら幸せなことだ。
絵を書くこと。料理をつくること。音楽を奏でること。文章を書くこと。好きなファッションに身を包む。
自分を表現する手段はたくさんある。
自分の楽しみだけに表現するもよし。
自分の好きなことを表現することで、誰かが幸せになったらもっと嬉しいし、楽しい。
人はひとりひとり、そういう使命を持って生まれてきてるという。
だから、すぐにはわからないかもしれないけれど
すぐ見つからないかもしれないけれど
探すのを諦めない。
今日、ある陶芸家の方と出会った。
ものづくりの作家が集うイベントで出店したてのころはなかなか人の目に止まらなかったという。
だが、少しずつ良さが伝わって買い求めてくれるお客様もついてきたという。
自分らしさを貫くことを諦めない。
自分の良さを認めて評価してくれる人は必ずいる。
もし、ここで焦って、もっと売れるようにと自分らしさを殺したとしたら…?
誰かの顔色ばかり伺うのではなく。
誰かの評価の犠牲にはならない。
誰かのいいなりばかりにならない。
時には突っ張ったっていい。
めいいっぱい自分を輝かせる。
誰に遠慮することなく自分を表現することを自分に許せば
誰かの個性も認められる。
たとえ、考えや表現が違ったとしても。
同じように輝こうと表現する事には変わりない。
誰がよい、誰が正しいということはないのだ。
優劣や競争もない。
自分が心地よいと思うやり方で、自分という人間の可能性を最大限引き出す。
これで終わりなんてことはない。
歳だから終わりなんてこともない。
誰であろうと、いま、そう思えば
自分らしく輝けるのだ。
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