幸せへの扉

繰り返し目にする数字パターン。これはいったい何を意味するのだろう。それが自分を導くエンジェルナンバーの存在に気づくきっかけだった。
その数字の意味を調べはじめたら、それは全てが今の自分へのメッセージだった。天使は少し前を歩きながら、道を示す。迷いそうになったら諭し、寂しくなったら愛のこもった言葉で励ます。始めからずっとそばにいてくれたのだ。すべての人のそばに。

ミニマリスト

どうすれば快適に暮らせるかということを考え、いろいろな本を手にとってみる。


最近、多いなと思うこと。


○○を持たない暮らし

○○しない生活

考えない○○

○○を手放す


持ち物を引き算して考えること。

シンプルでいて、ラフな感じのイメージだ。


シンプルライフブーム。

ミニマリストという言葉もよく聞く。

無駄を省き、最小限のもので暮らす人のことらしい。


この生き方は天使も薦めている。

ゆとりがあることの大切さ。

豊さとは所有する物の多さではなくて、心が感じる豊さなのだ。


忙しいとは、心を亡くすと書く。

やらなければいけないことで、毎日をいっぱいにしていたり。

物をたくさん集めて、部屋の空間が埋まっている。


そんな状態に身を置いていると、心が窮屈になってきて知らず知らず心のバランスを崩す。


一昔前とは価値観は変わってきている。


豊さとは所有する物の量とか。

がむしゃらに努力して完璧さを目指すとか。


一昔前はなんでも頂上を目指したり極めることが大事だとされてきたような気がする。

そんなふうに生きて、自分を含めみんなが豊かになれたかというと…?


ハードルが高くて息切れがしそうだ。


豊かになりたくて、目指しているのに、みんな疲れている。


だから、そんな価値観が見直され、シンプルかつユルいことの大切さが理解されてきている。


持ち物は自分で管理できる範囲内で持つ。

ガムシャラにやらなければならないことで1日をいっぱいにしない。

遊ぶ日、何もしない日を作ってもOK

自分一人で全てをやろうとしない。


確かに

何も材料が揃っていなくてもあるもので、美味しい料理が出来たりすると、なんだかすごくうれしい。

そんな感じで今日のお昼はありもので♪♪


いろいろ物を持っていても、片づかなくて、どこかへなくして捜したり、使いこなせていない。


一人で完璧に出来ないことは、悪いことではない。

それがいけない、という考えが苦しむ原因。


いろいろな「縛りつけるもの」を捨てて、シンプルになろう。

今までのそんなものを少しずつ見直して捨てていけば


力が抜けて、なんでもできそうな気持ちにもなる。他力を借りることも良し。


自分の「このくらいの範囲ならOK」のモノサシを大切にしたい。


捨てることは、豊かになること。