調子に乗っているときは私は自分が大好きだ。

理想通りに行動できているとき

振る舞えているとき

私は自分を信頼し、褒めてあげたい。

でもそんなときばかりではないとき

何かにつまづいて

同じやり方で行き詰まって

感情的にももつれて

こうしなきゃならない、とわかっていても

感情が言うことを聞かないとき

悔しい

寂しい

悲しいとか、そういう感情。

本当は

それらを一掃して理想通り振る舞ってみせたいのに

なかなか出来ないとき

私は決まって自分に愛想を尽かしてしまう

そんなことも出来ない至らない自分

そして、もっともっと自分の気持ちを落ち込ませて

自ら自分のエネルギーを消耗させてしまうのだ。

鬱な気分

上手くいって上機嫌なときも

つまづいて自分を責めたい気持ちでいっぱいなときも

常に認めて愛情でつつみこんでくれる誰かがいたら

どんなに救われるだろう

そう考える

私はそれが天使だと思う

天使はいつも守りたい誰かに無償の愛を与えてくれている

どんな私たちだって

天使は全てを包みこんで

もし間違っていても

メッセージで優しく諭し

私たちが自分の意志でその間違いを正すのを導き促すのだ

厚い雲のような暗い気持ちに包まれたら

それを無理に拭おうとしたり、説き伏せたりして、もがいてコントロールせずに

天使が言うように

全てを委ねよう

心を苦しめるもの

萎縮させる思い、考えは全て解き放って委ねよう

そんなものは手に握らない

『あなたは私たちの羽で包まれている

安心して心と体を休めてください

いつも見守っている』

これが天使の言葉だ

すべでの人がこの天使の言葉を聞くことができるはずだ。

エンジェルナンバーの数字でもって

全てを許し、愛し、認めてくれる存在は

目には見えないけれど

いつも側にいるのだ

その導きを得て

たとえ、つまづいたとしても

きっと自らの力で立ち直って歩いて行ける

そのために天使が存在するのだ