幸せへの扉

繰り返し目にする数字パターン。これはいったい何を意味するのだろう。それが自分を導くエンジェルナンバーの存在に気づくきっかけだった。
その数字の意味を調べはじめたら、それは全てが今の自分へのメッセージだった。天使は少し前を歩きながら、道を示す。迷いそうになったら諭し、寂しくなったら愛のこもった言葉で励ます。始めからずっとそばにいてくれたのだ。すべての人のそばに。

会いたいのです

5年前に

ひとり車のなかで泣いて心のうちを言い放った場所に来てみた

あのとき「神様、孤独にしないでください」と泣いていた


天使の存在を知り、天使と人のたくさんの愛のサポートを知ったいま、またこの同じ場所に来てみた

もう、あのときのように不安に、孤独に苦しまなくていい


もう苦しむべきではない


なぜなら、天使がいうのだ


「恐れるかわりに祈りの言葉をつぶやきなさい」

「不安や恐れではなく、望みを心に持ちなさい」

「不安と闘うのではなくて、心が望む安らぎを探しなさい」

「心を疲弊させたり、萎縮させるようなものは、すべて陽気さや安らぎをもたらすアイデアと取り替えなさい」


「そうするために、肩に力を入れる必要はありません。私たちが一緒にいます。深い呼吸とともに、恐れを私たちにすべて渡してくれればいいのです」


だから、5年前にきたこの場所にまた向かって、こう言ってみた


「神様、私に心から愛する人、友、仕事に巡り合わせて下さい。ずっと探していたのです。出会わせて下さい」


「わたしは今までのような苦しみをすべて解き放ち、幸せを受け入れる準備ができています」と


神様、もうごまかしたくないです


わたしは自分で一番好きなひと、一番好きなことが何かわかります。


なにを一番望んでいたのかは、きっと出会えば心が知っています。


どうかつながりを結んでください