幸せへの扉

繰り返し目にする数字パターン。これはいったい何を意味するのだろう。それが自分を導くエンジェルナンバーの存在に気づくきっかけだった。
その数字の意味を調べはじめたら、それは全てが今の自分へのメッセージだった。天使は少し前を歩きながら、道を示す。迷いそうになったら諭し、寂しくなったら愛のこもった言葉で励ます。始めからずっとそばにいてくれたのだ。すべての人のそばに。

贈り物

心配することをやめるように務め

物事に向き合うときに、心と身体の力を抜くようになってから

私のところには様々な贈り物が届けられるようになった。

これが宇宙からもたらされる豊かさというギフトの現れなのだろう


誰かの親切

誰かの計らい

誰かの愛情

誰かからの思いがけない贈り物

そんな豊かさが目立って増えてきた


私がいま、試している豊かさを得る方法が功を奏している現れだと天使は伝えてくる。


私はいま、望むものを得るために今まで通してきたやり方をすべて改めつつある

それは、何かを得るために躍起になったり、心配したりして、心を萎縮させないことだ

たったこれだけの実践で、目覚ましく豊かさが届けられるようになった


豊かさを受けとると

そのエネルギーに包まれ

心が感謝の思いで満ちてくる


昨日も思いがけず、山の幸のウドの酢漬けをいただいた

味わってみると、とても丁寧に端正込めて作られていることがわかった


食べながら思ってみた


このウドを山へ採りに行ってくれた人の手間と苦労

そして、忙しい身でありながら、このウドを時間と手間をかけて美味しくこしらえてくれた人の苦労


これらの人たちの手間と愛情


目をつぶり、じっくり深く味わってみた

柔らかく、味がほどよく染み込んで、とても美味しかった

心にも暖かいエネルギーが染み込んできた


心をこめて丁寧に仕立てた仕事は人の心を打つ


心に響く贈り物


豊かさををたくさん、受け取って

豊かさの有り難みを味わって

私も誰かに届ける

私が出来るやり方で、豊かさを心を込めて届ける


そう思えた


否定ばかりだったこれまでの人生が癒されていく


私は豊かさを心を込めて届ける


ここに綴る思いもその一つだ。