俯瞰する
毎日、決まりきったことをし、時間に追われ、日々の義務やら習慣、雑事に追われている暮らし。
惰性に流されると、自分がいま、身を置いている環境に対して、新鮮味を感じられなくなったり
方向性が見えなくなったり
行き詰まりを感じたり
そんなときは、俯瞰する。
文字通り、高いところに登って、この世界を見下ろしてみる
展望台やら山の上やら
天上から下界を見下ろす感じ
あるいは、思いきって時間をつくり、いつも身を置いている空間を脱出するのもいい。小さな旅でもよし。
息抜き、ガス抜きは必要だ。
そうすれば、視点が変わり、新しい創造的なアイデアが浮かんだり
こんなちっぽけなことで一喜一憂してたのかと
冷静に、客観的になれる
時には遠く離れてみることだ
距離をおかず、いつも近くにいれば、なんらかの摩擦や行き詰まりは生じてしまう
人に対しても、環境に対しても
俯瞰しよう
ものごとを全体的にとらえるためにも
いま、自分がいる位置を冷静に捉えるためにも
不満ばかり感じていたことが
俯瞰することで
多くを与えられていることに改めて気づけたりもするのだ
自然に感謝の気持ちも芽生える
そう、私たちは常に、たくさん与えられているのだ
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