幸せへの扉

繰り返し目にする数字パターン。これはいったい何を意味するのだろう。それが自分を導くエンジェルナンバーの存在に気づくきっかけだった。
その数字の意味を調べはじめたら、それは全てが今の自分へのメッセージだった。天使は少し前を歩きながら、道を示す。迷いそうになったら諭し、寂しくなったら愛のこもった言葉で励ます。始めからずっとそばにいてくれたのだ。すべての人のそばに。

俯瞰する

毎日、決まりきったことをし、時間に追われ、日々の義務やら習慣、雑事に追われている暮らし。


惰性に流されると、自分がいま、身を置いている環境に対して、新鮮味を感じられなくなったり

方向性が見えなくなったり

行き詰まりを感じたり


そんなときは、俯瞰する。

文字通り、高いところに登って、この世界を見下ろしてみる

展望台やら山の上やら

天上から下界を見下ろす感じ


あるいは、思いきって時間をつくり、いつも身を置いている空間を脱出するのもいい。小さな旅でもよし。


息抜き、ガス抜きは必要だ。


そうすれば、視点が変わり、新しい創造的なアイデアが浮かんだり

こんなちっぽけなことで一喜一憂してたのかと

冷静に、客観的になれる


時には遠く離れてみることだ


距離をおかず、いつも近くにいれば、なんらかの摩擦や行き詰まりは生じてしまう

人に対しても、環境に対しても


俯瞰しよう


ものごとを全体的にとらえるためにも

いま、自分がいる位置を冷静に捉えるためにも


不満ばかり感じていたことが


俯瞰することで


多くを与えられていることに改めて気づけたりもするのだ

自然に感謝の気持ちも芽生える


そう、私たちは常に、たくさん与えられているのだ