祈りに応えて
何年か前に、淋しくて、不安で
独り、車のなかで泣いた
人もものもなにもかも
移り変わっていく世の中
確かなものが感じられない不安な世の中
何を拠り所にしていけばいいのか
拠り所にしているものが消え去ってしまいそうな不安を抱えて、泣いていた
そして、あのとき、こう言ったのだ
『神様、孤独にしないでください』
あのときの祈り
その応えがいま、やってきているというのだ
いま、何度もエンジェルナンバーのメッセージで伝えられている、その言葉
『あなたは独りではありません』
『あなたの祈りに応えて、いまそばにやってきました』
『生きていくなかで、どんなことでもゆだねてください』
『決して不安になることはないのです』
なんて心強いメッセージだろう
あのときの祈りの応えが、いまもたらされている
そうだ
一人きりだと思うときがあっても
一人きり、孤独へと突き放される人はきっといない
見守ってくれる存在がいる
助けを求める声を聴いている
助けを求めてほしいと言っている
サポートをゆだねてほしいと言っている
求めに応じて、そばにやってくるときが必ずあるのだ
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。