幸せへの扉

繰り返し目にする数字パターン。これはいったい何を意味するのだろう。それが自分を導くエンジェルナンバーの存在に気づくきっかけだった。
その数字の意味を調べはじめたら、それは全てが今の自分へのメッセージだった。天使は少し前を歩きながら、道を示す。迷いそうになったら諭し、寂しくなったら愛のこもった言葉で励ます。始めからずっとそばにいてくれたのだ。すべての人のそばに。

孤独を感じる人へ

人は孤独を感じる


自分だけが違うと思うとき


わかってくれる人がいないと感じるとき


そばにいる誰かとわかり合えないとき


取り残されそうなとき


周囲から浮いてしまってるように感じるとき


探し求めているものが見つからないとき


自分だけが

周りとは異次元のところに

取り残されているような気持ち


でも

ほんとうは

あなたは決して孤独でない


その孤独を感じていることには

意味があって


たとえば


辿らなければならない人生の経験の一つだったり


学びであったり


孤独はつらく

安らぐことも

生き抜く力も奪われそうにもなる


だけど

あなたは孤独でない


孤独にはならない


神さまがあなたのことを

ずっと見ているからだ


誰もしらない

あなただけの孤独を

神さまは知っている


あなたがそこを通りすぎるまで


そこから這い上がるまで


そこから脱して

人生を変えていけるときまで


神さまがずっと見守り

そして

あなたを導く


この暗闇は

かならす終わり


あなたは優しい光で包まれるときが来る


あなたの行く手は

あなたが心から望んでいた愛と安らぎの世界へ続いている


あなたは乗り越えられる


だから

いま、そのことを知って


孤独のなかの

一筋の

光のみちしるべにするといい


あなたは

その道しるべを頼りに


この光をたどりながら


かならず

暗闇をくつがえすのだ


じぶんの力で