2017年8月のブログ記事
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谷川俊太郎の「生きる」という詩 この詩の冒頭の一節がテレビCMから流れたのを耳にしたとき 電撃に打たれたように聞き入った 小学生だったころ あの頃に、教科書に載っていたのはこの詩だ あのときの心に響いた思いが再び甦った あの時も、この詩は私の心に何か煌めくような魅力、情景を投げかけてきたのだ 心に... 続きをみる
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ふとしたときに空しくなる なぜなのか 心にすきま風が吹くのだ なぜなんだろう こんなふうに 空虚な気持ちに包まれることは何度もあった 何かを見失ったとき 心の拠り所としていたものが離れていったとき 愛するひと 愛するもの それらが手からこぼれ落ちる喪失感、虚無感 どうしてそんな気持ちに捕まってしま... 続きをみる
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