幸せへの扉

繰り返し目にする数字パターン。これはいったい何を意味するのだろう。それが自分を導くエンジェルナンバーの存在に気づくきっかけだった。
その数字の意味を調べはじめたら、それは全てが今の自分へのメッセージだった。天使は少し前を歩きながら、道を示す。迷いそうになったら諭し、寂しくなったら愛のこもった言葉で励ます。始めからずっとそばにいてくれたのだ。すべての人のそばに。

創るよろこび

何かを無心で楽しむときが好き


何かを創っているときだったり

何かに取り組んでいるとき

何かに浸っているとき


そのとき

時間はとまっているのだ

時間など気にしていない


その向き合っているものと、自分

それしかないのだ


何かに「夢中に」なっているとき


それは至福の時間でもある


人に許された

何かを創る能力

創りあげる悦び


下手だっていいのだ


順番通りでなくてもいい


ただ夢中になって、何かを創る


失敗したっていい


創りながら

ちょっと間違ったりもして

じゃあ、次はこうしてみよう

と更なるアイデアが湧いたりもするだろう


何かを創ろう


時間がないから、だとか

下手だから、だとか

言い訳などせずに


何かを創っているとき

もっと、もっといいものを創ろう、と心がワクワクしている


それでいいのだ


誰と比較しなくていい


上手く出来ない自分を

否定しなくてもいい


ルールなんて堅苦しく考えずに


ただ

心の赴くままに

喜ぶままに

失敗を恐れないで


創ろう

自分だけの喜びの産物を


創って、この世界に

何かを産み出すときに

何かを送り出すときに

生きる喜びが生まれるのだから