春風に託す
こだわり
心の壁
苦手なこと
それは乗り越えるためにあるのかもしれない
そして、「乗り越えられない」のではなくて
「乗り越えられる」から
いま、そこに現れるのかもしれない
苦しい気持ちでいてもどうにもならないことがある
考え続けて、気に病んでも
それは「どうにもならない」こと
いつまでもこだわって
しがみついて
時間とエネルギーを消耗して
思い通りにしたいと無理に思ったところで、それは「エゴ」というものだったりする
ならば、そんな苦い想いは、この春風に乗せて飛ばそう
立ち止まり、拘り続けても
進歩はない
成長はない
明るい未来は遠いままになる
ならば
いま、ちょうどここに現れた心地よい春風に託して
いさぎよく、気持ちを切り替え
春風に重苦しい気持ちを持ち去ってもらおう
この春風のような軽やかで自由な心を手に入れよう
これから、希望を持って、進んでいくために
絶望とは
状況がそうだから言うのではないのかもしれない
絶望は
自分自身が望みを断つことなのだ
絶望のままでいては
明るい未来は近づかない
明るい未来は、すでに約束されているのだ
だから、絶望ではなく希望を持つように努めよう
うまく出来なくてもいい
ただ、そう努めればいい
心に希望を宿すからこそ
明るい未来までの道のりが
そこに開く
希望を持って
道を開こう
春風がささやいた
『あなたなら大丈夫』
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。